Re: いくつ該当しますか 「日本人ぽい」行動ランキング 当てはまるのは、安い腕時計をしていく。ブランド物の高級品は持っていませんから。 それと インドからネパールに渡ったときに限りますが さんざん不味いものをインドで喰わされたので、カトマンドゥのタメルでは日本料理店には必ず行きますね。 ところで 列挙したものが、とりわけ「日本人ぽい」行動と言えるかどうか疑問ですね。 ハワイなどメジャーな所を訪れるツアー客を主体にしているのでしょうか。 インドでは 団体さんは、断トツでフランス人が目立ちますし、 韓国人の団体さんもいます。 カメラ好きは日本人に限ったことではありません。 むしろ欧米人なんかは、これ見よがしに日本製のカメラをぶら下げています。 ウエストポーチの中身は知りませんが、これとて欧米人でも使っている人はいます。 大きな声で会話とか、ブランド品を買いまくると言ったら 今では 中国人の団体さんにこそ当てはまるでしょうね。 大昔の、メガネ、出っ歯、首からカメラを下げるの三点セットの 日本人のイメージの延長線上にあるもので 「日本人ぽい」というには納得がいきません。
辺境好きのフランス人? 昨年、中国シルクロードを旅行したのですが、あっちでも こっちでもフランス 人が多いのには驚きました。 また、中国人のガイドがとんでもなく上手にフランス語を 話すのにもびっくり。ほとんどネイティブ並でした。 (それにしても中国人の日本語ガイドの日本語、上手く ないですねえ) カシュガルからウルムチへのフライトで、近くに フランス人の団体がいて、大声で話しているのです。 うち、1人の男性が背中に Miramas と大書した ジャンパーを着て、強烈なマルセーユ訛りだったので、 思わず「マルセーユからですか」 と話しかけてし まいました。答えは サロン でした。 Miramas も Salon も マルセーユ郊外の田舎町です。 また、欧州から香港行きのフライトで、フランス人の 中年夫婦と隣り合わせたことがありました。これから 雲南だったか青海だったか、かなりの奥地へ行くと 言っていました。(中国の地名をフランス語で言われて もピンときませんね。ちなみに、英語はほとんどダメで した)
脱線しま~す、、 Salonですか、懐かしい。 私が初めてプロヴァンスに行ったのは、98年ですから丁度10年前のことです。 そういえばこの町の普通のレストランで昼食したとき、隣り合わせた中年のフランス人夫婦と、会話する機会がありました。 この夫婦が英語で返してきたので、ちょっとびっくりして「英語が上手だ!」と言ったら、英語の教師だってさ。フランス人と英語という、印象の一コマでした。(笑) このサロン・ド・プロバンスに着く前に、ちょっとしたミステリーがありました。町の少し北でEygalieresというとても気に入った村に偶然たどり着いたのですが、この村を少し南にあるEyguieresだと思いこみ、地図をどうみても、近くのサロンに行けずに、狐につままれたように迷い、アルルの近くまで行ってしまいました。 このよく似た地名を、発音も出来ない私は、フランス語のワナ!、と呼び、以降フランスの地名は綴りをよく見よう、と心掛けているのです。
フランス人団体さんは、日本人とどこか似ています インドで見かけるフランス人団体さんは 日本人の団体さんと、構成メンバーが似かよっています。 つまり 60代以上の高齢者の夫婦とか、中年男性、女性のグループが中心で 学生さんくらいの年頃にある若い人の割合は少ないです。 日本人団体さんと同じく 添乗員っていうかガイドに従順で、統一行動をとります。 やはり、ヨーロッパのお隣の国に行くのと勝手が違うので固まるのでしょう。 写真を撮るのも結構好きですよ。 だから、日本人は決まって首からカメラをぶら下げているというのは 大昔のイメージであって そのイメージはいまや東京で観光、ショッピングをする 中国人の富裕層にとって代ってしまったのではありませんか。 で、インドで彼らは ひどいフランス語訛りの英語は一応話します。 それに応えるインド人はひどいヒンディー語訛りなので なかなか意思疎通は大変みたいです。 レストランでも幾度かフランス人のグループがいましたけれど おおむね礼儀正しくて、大声で仲間内でしゃべりあったりしない。 このあたりも、日本人グループと似ていると感じました。 いちばん羽目をはずして楽しんでいるのは イスラエル人です。 兵役を終えたお祝いにインド旅行をするのが、従来からパターンになっいるらしく こちらは、個人旅行者の若者ばかりです。
それぞれ国民性は出ても当然かも 以前、ヨーロッパのホテル従業員からのアンケートがニュースになっていました。 うる覚えですけど、確かなのは フランス人が、欧米人のなかでは欧州旅行先でいちばん嫌われているとか。 その第一の理由は、異文化に同調しないこと。 食事でも、訪れた国の食事を積極的に受け入れようとしないで、フランス料理を注文する。 そうしますと 日本人が日本料理店で祖国の味を求める傾向は、わが国だけのものとは決めつけられません。 反対にいちばん好まれているのはアメリカ人で 金払いがいいし、陽気な国民性が好かれる理由。 けど、騒々しいのが玉にきず。 けれど、もっとも嫌われているのは 中国、インド、ロシアの成金連中でしょうね。 英国留学の経験があって洗練されているのならともかく 大金持ちだけど一歩も国外に出たことがない そんなインド人が宿泊するなら、それこそ目も当てられないことになります。 トイレは汚すは、使い方を知らないから便座に乗って便座を壊す。 バスルームを水浸しにする。 食事が合わないので、どこかで食材を仕入れるか、テイクアウトするかして 部屋でカレーを食べて、机もベッドも染みだらけにして汚す。 大音響でテレビを観る。 廊下でインド人の仲間と大声で話す。 なにせ、公衆マナーを知らない連中ですから。 中国人にせよ、オリンピックを目前に控えて公衆マナーを当局から叩き込まれていますが どれだけ浸透するやら、はなはだ怪しいものです。
Re: それぞれ国民性は出ても当然かも >フランス人が、欧米人のなかでは欧州旅行先でいちばん嫌われているとか。 >その第一の理由は、異文化に同調しないこと。 言語もひどいですね。 おふらんすさんにはいつもやられっぱなしです。 とにかく何処に行ってもフランス語 数やyes.noだけではなくて普通の会話もフランス語で答える。 観光施設や交通機関の窓口、ホテルやレストランの注文でフランス語が分からない現地スタッフの顔がみるみる変わるのを何度目撃していることか。 昔、ナポリのカプリ・イスキア船の切符売り場が混雑していてその並びにフランス人女性数人が人をどかして割り込み入り、私を含め、前方にいた十数人から総スカンの抗議を受けても無視、英語で聞いてきた受付窓口の兄さんに切符注文をフランス語でまくしたて、理解できない相手の顔が真っ赤になっていくのを気にしず切符を頂戴して乗船、その直後に窓口の兄さん受付閉めちゃって15分くらい切符売り中断、周囲からの何故売らないとの質問攻めに次発の船は定員だと嘯く始末、見ると余裕あるのに。 窓口再開して購入できた切符は当然定員だと言ってた船。 私を含め前方の十数人は間に合いましたが、後ろ100人以上は次の船に。 あ~おふらんす女