ラヴェンダー(畑)のフィールド

わりと気温が低めの台地で育つ花なのでしょうね。
ですから、ニースからだとヴェルドン峡谷あたりまで
行かなけれならないでしょう。
バスの路線があったとしても、現地で一泊が必須となりそう。
でも、夏のラヴェンダー祭りの時期近くには、
ニースからの日帰りツアーがありそうに思いますよ。
6月はチャンスかも。

参考までに、フィールド・マップなどのサイトのURLです。
http://www.beyond.fr/map/lav_map.html
http://www.beyond.fr/flora/lavender.html

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2件のコメント

  • ニースから路線バスでラヴェンダー畑を見にいくなら

    バスならグルノーブル行きに乗って、
    先ずディーニュまで行くと良さそう。
    往路
     07:00 Nice
     10:15 Digne-les-Bains
    復路
     17:15 Digne-les-Bains
     20:00 Nice

    もちろん、プロヴァンス鉄道でも行けます。
    所要時間は殆んどバスと同じ。

    http://uk.alpes-haute-provence.com/geographie/hauteprovence.htm
    http://www.routes-lavande.com/travelling/digne.html
    http://www.routes-lavande.com/documents/guide/circuit5_gb.pdf

    天気が良い日に、おっとりと構えて行くと、
    ラヴェンダーだけでなく、その他の素晴らしい景色が見られるでしょう。

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    ニースから路線バスでラヴェンダー畑を見にいくなら②

    ディーニュまで行かなくても
    グルノーブル行きのバスが停まるCastellaneにガーデンが
    あるようです。
    前もって予約が必要とのことで、電話かFAXでコンタクトとる
    ことになるようです。現地ツーリスト・オフィス経由でお願い
    したほうが無難でしょうね。
    http://www.routes-lavande.com/travelling/visit_detail.asp?Idvisite=V28&langue=gb

    ちなみに、ディーニュのガーデンのほうが熱心みたいですね。
    http://www.routes-lavande.com/travelling/visit_detail.asp?Idvisite=V83&langue=gb

    上記の情報は昨年のものなので、近々に更新されるのでしょうから、
    それで再確認すると好いでしょう。

  • Re: ラヴェンダー(畑)のフィールド

    >今でも蒸留用の釜があって、
    >それでエッセンスが作られているのでしょうか?
    それ以外の方法で作ることはないと思いますよ。

    ゴルドへの行き方のスレッドで登場したリュベロンの
    ラヴェンダー博物館にはそういった器具が陳列されていま
    す。稼働してませんが。

    うんと田舎でラヴェンダー農家を見学したことがあるのですが
    (というか、その農家のおじいさんに連れ込まれた)、自分とこ
    専用のプラントを持っていました。1年に短期間しか使わない
    ので一見廃墟のようでした。抽出したエッセンスが溜まる部屋
    だけカギがかかっていました。高価ですからね。

    ロクシタンのエッセンスは容器やその他、販売管理費がかかって
    いるから、こういう農家で売っているのより割高なんでしょう。

    個人的には、サントノラ島の修道院で作って売っているのが
    一番気に入っています。非常に匂いが強いです。

    >ロクシタンは、オクシタン(Occitan)と関連する語でしょうか?
    私は、そう思っていますが。

    しかし、Beyond の地図はよくできていますね。こういった地図を
    作るだけでも、無報酬だと非常に辛いものがあります。

    Nyons にあった Lavender Road のサイトを見たら 「本組織
    はリストラされたので、お問い合わせはソーの観光案内所へ」と
    書かれておりました。ラヴェンダーのパンフを作って無料配付して
    いたのですが、スポンサーがなくなったのでしょうか。

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