タイヤは、ツルツルでした・・・

nontaさん こんばんわ
まずは犠牲者のご冥福をお祈りさせていただきます。

ウユニを堪能してきた者には 人事とは思えない事故です。
私にとってもショッキングなニュースでした。

あんな広い塩湖で 正面衝突?? と思ったのですが。
居眠り・ルーフのガソリン・運転手の激務・車の老朽化・・・
悪条件がかさなれば、なるほどです。

私の乗車したランクルで驚いたのは、タイヤがツルツル!だったことです。
タイヤの溝がほとんどない!!
何かのTV番組で塩田で働くおじさんが、ゴム長靴の底を見せながら
「塩湖の塩は酸を含んでいるので、ゴム製品が溶けるから底はツルツルになるのさ」と言っていましたが。
塩の上を四六時中走れば、機械関係の痛みも早いだろうし・・・
ボリビアに車検制度なんて無いだろうなぁ~

nontaさんの次の目的地はリオ デ ジャネネイロですか?
ビーチリゾートも楽しそうですね。
休暇が沢山取れれば 私もブラジル北部へ行きたい・・
旅のレポート楽しみにしています。

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2件のコメント

  • 08/05/04 20:49

    南米時間に中々慣れないです。

    のり-たさん、今晩は。

    今回の事故、5人のうち4人は家族だったとの事、楽しい思い出を持って日本に帰って来るはずだったのに…残念ですね。

    日本でも中々高価なランクル、ボリビアでメンテナンスまで手が回らないのは仕方ないですがタイヤは命に関わるので替えてもらいたいです。

    ウユニ塩湖、機会があれば雨季の時期にもう一度行って見たいです。

    リオ・デ・ジャネイロ、行く前からちょっと不安になってます。

    南米時間(時間にル-ズ)に慣れなくて、30分ぐらいなら我慢出来るのですがそれ以上になるとイライラしてしまします。
    何事もスム-ズにいけばいいのですが。

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  • Re: タイヤは、ツルツルでした・・・

    このところだけ、頻繁にアクセスしてる「ひがしまち」です。
    これまで亡くなられたり、他で怪我などなされた旅行者及び
    ご遺族へお見舞いと、心からお悔やみ申し上げます。

    毎年のように団体バスツア~の事故など報道されていますが、
    今回のウユニ湖は現地ツア~だったのですね。
    あの真っ白な見渡しの良い塩の道で、なんで!と初め思いました。
    標高が高いせいもあっての居眠り運転なのでしょう。

    以前、中国成都から東チベットをラサまでパジェロに乗った
    ことがあります。途中で左後の車輪そのものがはずれかけて、
    車側からはみだして、よれよれ蛇行をタイヤがしていること
    がありました。そのままだったら完全に外れて、間違えば
    気が付かねば、左の谷底にまっさかさま7転8転ころがり
    落ちていたでしょう。現地の古い中古のランクルは危ない
    です。

    海外旅に事故はつきもの、最近、「空飛ぶ棺桶」エアライン
    はなくなったけれども、桑原々々です。
    気をつけましょうね。

    でも、旅人は懲りずに海外へ..。


                       ひがしまち

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    08/05/04 21:12

    何も起こらないのが当たり前だと思ってしまいがちに。

    ひがしまちさん、今晩は。

    海外でバス、タクシ-、フェリ-等、いろんな乗り物を使います。

    今まで事故も無く楽しく旅行出来た事は本当にラッキ-だったと思います。

    でも何が起こるか分らないですよね。

    これから先も何事も無く楽しく旅を続けられればと願っています。

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