5月2日、ダライ・ラマ14世が中国政府と直接対話をするため中国へ出発。

ダライ・ラマの代表、中国との対話に向け出発へ=亡命政府

5月2日、チベット仏教の最高指導者である
ダライ・ラマ14世(写真)の代表が
チベット問題について中国政府と直接対話をするため、
中国へ出発することに(2008年 ロイター)

【ニューデリー 2日 ロイター】 
チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世の代表が、
チベット問題について中国政府と直接対話をするため、
中国へ出発する。亡命政府が2日、明らかにした。
代表は5月3日に中国に到着する予定という。
 亡命政府はウェブサイトに掲載した声明で「今回の短期間の訪問中、
代表はチベットでの現在の危機という緊急の問題をとり上げる。
彼らは中国当局の対応についてのダライ・ラマの深い懸念を
中国側に伝えるとともに、地域に平和をもたらすための提案を行う」
と発表した。
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2008-05-02T194911Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-316335-1.html

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思えば、ここまで来るのに、長い時間がかかった。
でもまだ時間と辛苦の狭間の中。

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