若者に「変わった、新しいものを見たい」という気持ちがなくなっている。日本社会の衰退の現われね。 「お金がない」とか「休みが取れない」というのは、 誰でもわかるように、単なる言い訳だ。 結局、海外旅行に行きたくないんだよ。 日本の若者から、変わった、新しいことを見たい、したいという気力がなくなっているんだと思う。 2007年のインドでも、韓国人のほうが目立ったからね。 つまり、日本社会と若者の活力がなくなっているのだろうね。 社会に活力がある時は、若者は外へ出たものだ。 例えば、小田 実 「何でも見てやろう」とかね。 堀江健一の「太平洋ひとりぼっち」とか。 社会が衰退して行っている証明だね…(涙)。 みどりのくつした
違っているかもしれませんが 最近の統計で若者の終身雇用希望がやや復活気味というのを見た気がします。 私は考えが古いですから、お金が無いのに遊びで海外へ行こうなど考え事もなかったです。 ニートやフリーターが増えた結果結果生活安定志向に戻りつつあるのかなと思います。 それが本当なら結構な事だと思います。堀江さんは今日本に向かっていますが、 あのような人は誰でも馴れるわけではなくみどさんのような旅行作家になれるわけでもないので これからどのようになるか判りませんが考えようによっては、生活上健全化に向かっているのでしたら良いのですが。 今後期高齢者問題が騒がれていますが、嘆いているのは若いときに努力が足りなかった人たちが多い気がします。 それをマスコミがあおるので現実は働く若者が減り年寄りが増えるので、ある程度は避けられない問題です。 私は若いときに行きたくても我慢したお陰で、今は医療費が昨年から3割復活して大変ですが、海外も遅ればせながら行けるようになりました。 本当に不運、不幸な人もおり助けなければいけませんが、限られた予算 嘆いているのは若気の至り自業自得の年寄りが殆どだと思っています。 今は少しアルバイトをすれば海外へは簡単に行けますが、一生を考えれば生活は安定せず結婚も出来ず歳をとってから嘆いている、 今瞬間的に威勢の良い若い皆さんが将来このような年寄りにならない事を願っています。個人だけでなく国家のためにも良くないです。
社会が安定志向になるのは、結局、活力がないってことですよ。 EAVOさん、どーも。 まあ、社会が安定志向になるということ自体、 そのまま社会に活力がないってことですよ。 日本社会は、終身雇用、年功序列システムから 脱皮できませんでしたね。 このシステム自体が、世界の流れから遅れているんです。 日本は結局、世界から取り残されて、 このまま、沈没していくと思いますよ。 みどりのくつした