Re^2: 賢明かと思います

chamkoさん こんばんわ
ダイビングの情報については??です 
聞いた話ですみませんが
ダーウィン研究所の近くにある ダイビング施設??
イグアナの看板があって 午前発 午後発 1日 半日コースとありました。
客引きが、研究所の見学に行く人に声を掛けていたくらいなので 日帰りコースは予約なしでも参加で来るのでしょうね。
半日コースに参加した人の話では、船賃?価格は機材一式を借りても日本の相場よりは多少安いくらい・・だそうです
小船で移動して 「サメがいる」「海流の状態が良くない」と 遊泳可能地域をいくつか廻ったそうです。

船に数泊して、ダイビング プログラムのあるツアーについては
・自然観察の合間に遊泳可能地域に船を泊めて、ダイビングするもの。
・島へ自然観察へ行く組と、ダイビングの組に分かれるもの
大まかに2種類、後者の場合オプショナルになることもあるので、ダイビング料金がツアー料金に含まれているか確認して下さい。
(安いと思ったら、別料金だったという物も多いそうです)
私は潜らないので ふ~んと 聞いていましたが

当時の私は個人旅行初心者でした、日程をすべて日本の旅行社にお願いしたので散財でした(笑)
ツアーの申し込みですが、ガラパゴスに来てから手配している人も多かったです。
空港や島の案内所・ツアー客を迎えに来たホテル従業員に直接交渉している人も多かった。
若い欧米人にとっては「それが当たり前さ」て感じでした(安いのか?)
英語やスペイン語が大丈夫なら インターネットなどで現地の旅行社に問い合わせるのもいいかもです。

アシカのコロニーで泳いだのは、波打ち際で泳ぐ「シュノケル」??
運がよければ ペンギンにも遭えるとのこと。
水を入れた ペットボトルを持っていると 小鳥が沢山よってきます。
人間を警戒しない生き物が多いので、驚きますよ。
研究所のゾウガメも傍で見ることができます。

生き物を絶賛した後で 恐縮な話題ですが
ガラパゴス島では、ロブスター料理が安くて美味しかったです。
グアヤキルのカニ料理は安くて豪快です(ワインも安くて美味しい)
私は夜歩きに不安があったので 夕方の開店にあわせて行きました。
カニの殻や紙ナプキンは床に捨てるのようで、人気のある店は文字通り「足の踏み場もない」状態!(良い店の目安)
同地には イグアナが沢山いる公園もあるそうです(非食用)
ガラパゴスツアー終了後、キトを往復せずに、こちらから出国する方も多いです(物価が安いので 節約になるらしい)

オタバロ村からさらに足を延ばすと、さらに民族色豊かなサキシリ村があります(キト日帰りは難しい)
オタバロは14時位から青空市が立ちます、曜日を忘れましたが週に2回立つ大きな市は見ごたえがあります(クスコ北部のピサックに似た感じ)
折角行くのですから 大きな市が立つ日の訪問をお勧めします。

>それにしてもやっぱり先にガラパゴスに行くべきでしょうか…
美味しい物を先に食べるか 最後まで大事に取っておくか(笑)
ペルーの北部は行ったことがないのですが、興味ある地域です。
財布が早く軽くなるのはガラパゴスでしょうね・・・

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1件のコメント

  • 08/04/26 21:24

    Re^3: 賢明かと思います

    のりーたさん
    度々詳しい情報をありがとうございます。

    日帰りだと当日でも即行けるのでしたら、クルーズを終えた後でもその日の天候や海流によって参加を決めることができますね。
    クルーズの時はダイビング込みの料金なのか別料金なのか事前に確認したいと思います。
    ともあれ交渉に英語力は欠かせないようですね。
    私はスペイン語はさっぱりだし、英語も今ひとつなので、う~ん、一人旅でこれは無謀かなあ。でも今までもそれで何とかやってきたので、根拠のない自信はあるのですが。

    聖なる谷のピサックやチンチェーロの市場は数年前に行きました。良いですよね。ああいう市場、大好きです。
    サキシリ村も行ってきます!! おそらく日程に余裕があると思うので。

    かに料理も絶対食べてきます。人気のあるお店の見分け方、ご伝授ありがとうございます。レストランの様子、なんか中国と似ていますねぇ。(今は近代化されてきて違うのかもしれませんが)

    今は、やっぱり7月にガラパゴスへ! に傾いています。
    ガラパゴスでたくさんの動物たちに会えることを楽しみにしています。問題はクルーズの予約が取れるかどうかと、財布の中身ですね。
    早くどのクルーズにするか調べなくては。


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    なんとかなります

    chamkoさん こんばんわ
    旅慣れていらっしゃるようですので、エクアドルでも楽しい時間を過ごせるとおもいますよ。

    ペルーもエクアドルも共通点が多いですよ。
    バスターミナルも中心街から離れた場所に有る。
    ターミナル周辺の治安が良くない。
    宿は飛び込みでも何とかなる。
    スペイン語が片言でも、何とかなる(単語を書いたメモも有効)
    外国人と見れば、ボラれるので「NO」と言って値切る!・・など
    サキシリやオタバロ行きはツアーに参加すれば、100ドルですが個人でバスを乗り継げば格安です。
    キト市内を走る 路面電車も安くて大変便利でした。

    キト到着後、空港や中心街にある旅行社でガラパゴスツアーの手配をされてはいかがでしょうか?
    ガラパゴス到着日にクルージングに参加できなくても、サンタクルス島に滞在すれば、ダーウイン研究所・ダイビング・日帰りツアーなど楽しい時間が過ごせます。
    ガラパゴスの日程にあわせて、市内観光やカニ料理を楽しまれては?
    場合によっては グアヤキルからゾウガメ島へ行くなど・・・

    私も英語・西語は??ですよ
    昨年エンゼルフォールスツアーを手配しました。
    北米発の飛行機で、西語辞書を片手に「確認したい項目」を羅列したメモを作りました。
    地名やハンモック泊など、辞書にない単語は「地球の歩き方の写真」を見せたり、イラストで図示。
    旅行社の人も、聞かれる項目は万国共通なのか メモを見ながら単語に〇×をつけてくれました(ハンモック図は花丸)
    長旅の暇つぶしはできる、交渉はスムーズに出来る 一石二鳥でした。

    ガラパゴス便利グッズは、双眼鏡・サングラス・サンダルは靴底がしっかりして波に流されないベルト付き。
    日よけ・乾燥・虫除け・船酔い対策をお忘れなく。
    クルーズ仲間と親しくなるには 折り紙・日本酒やお菓子・・かな
    コアラのマーチは大人気でした。