Re^3: 2回目のスイス旅行 お天気次第ですが、それはおいておいて。 イタリア側を抜けてツエルマットのコースは いけないこともありませんが チェルビニア(ツエルマットのイタリアサイド)とツエルマットの間が ロープウエイがつながっていませんので 荷物を持っての移動はできません。それと イタリア側の移動がバスの乗り継ぎでしかも連絡がイマイチ。 まずは止めたほうが良さそうです。 も一つの エーギュドミディからのイタリアサイドへの3連ケーブルは氷河の景観がすごいのですが 難点は風が吹くとすぐとまります。そうすると シャモニーへ戻ってくるのが 半日がかりになるのです。 条件がよければ 往復観光をいれて 2時間ほどなのに・・です。 さーて、宿泊計画です。 アッレチ氷河をどう入れるかです。 シャモニーからBrig 乗換えでまっすぐ Fiesh に行って先に 氷河見物。 天気がよければ 泊まらずに 戻って夕方のツエルマットにはいれる感じです。 キューボーデン(フィシュアルプ・・・とこの頃は良い始めたみたいですが)で無理して泊まらなくても、いえ泊まっても良いですが ザースフェーを覗くつもりなら ここはツエルマットに入っておいたほうが良さそうです。 そうならばお天気が悪ければ 最終日に回すことも出来ます。 荷物はBrig での乗換え時に駅のロッカーに入れておくか、ツエルマットへ先送りするかしておけば良いでしょう。 ツエルマットのサンライズツアー お勧めです。 火曜日の朝 ゴルナグラード、 木曜日の朝 ロットホルン(スネガ)4時ごろ出発、朝食つきでどちらも ゴルナグラード鉄道、スネガケーブルカー主催。 朝食後のハイキングは まだ一般客が動かない時期です。 前日の午前中までの申し込みで当日朝 日の出が見えないときは中止です。 つまり支払は当日朝、出発15分前までに・・。 ザースフェーは 連日晴天で、サンライズツアーが出来ればその分稼げますので、日程に余裕が出来れば ツエルマットからの日帰りでよいでしょう。 本当は ロットホルンから目と鼻の先の山向こうなのですが、電車バスでの大回りになります。 この順番なら ツエルマットからジュネーブに出るのも、チューリヒに出るのも今はほとんど同じ時間で出られます。 乗り継ぎに便利なところへ出ればいいのです。(乗換え駅 Visp から どちらの駅にもなんと乗換え無しでいけます)
Re^4: 2回目のスイス旅行 ぼうふらおじいさんさま、ありがとうございます。 アレッチ氷河を移動日に持ってこれれば、確かに日程がかなり楽になりますね。とすると、シャモニーを朝出る必要がありそうですね。 シャモニーは、朝ジュネーブは1泊から直行すればかなり早い時間に着けそうですし、この日と、その翌日の中二日をシャモニー観光に回すということにすれば、かなり楽しめそうでしょうか。 おすすめのハイキングと、エルブロンネまでの往復を2日で考えているノですが、天気さえよければ大丈夫そうですよね。 3日目だけ晴れた場合とか、シャモニーはお天気だけどアレッチ地域はという場合は、移動日にアレッチ氷河観光をするのをあきらめて、シャモニーを夕方に発つということにしようかなと思っています。 ジュネーブからツェルマットには、あらかじめ荷物を送っておいてディパックだけで移動することとします。 ツェルマットに入った後のことですが、そうするとツェルマット5泊ということになりそうでしょうか。 そのうちの1日がサースフェー日帰りということであれば、天気さえよければあとの中3日は、マッターホルン周辺での観光が可能ですね。 そうすると、最終日は朝早くツェルマットを出て、のんびりジュネーブに迎えますね。 すごくのんびりできそう・・・・ とはいえ貧乏性が、またまた出てきそうで、どこか別のところでもとまってみたいななどと考えてしまいます。 反面、ツェルマットに拠点を置いておいた方が、お天気次第で融通も利きそうな気もしますし。 ご意見をお聞かせいただければと思います。 よろしくお願いします
Re^5: 2回目のスイス旅行 ツエルマット5泊はすこし永いかもしれませんね。 アレッチ氷河沿いのハイキングを楽しむのに キューボーデン(フィエッシュ・アルプ)またはベットマーアルプ(徒歩1時間)、リーデルアルプ(さらに1時間または連絡バス15分)で1泊はどうでしょう。 後者からはアレッチ氷河の縁の丘陵へのリフトが運行していて、気持ちのよい軽いハイキングが楽しめます。 さらにザースフェーでも1泊というのはいかがでしょう。身軽な中間2泊で お宿は行き当たりバッタリ・・というのはいかがでしょう。 ・・・で ツエルマット3泊。 だとかなり融通の利くノンビリ日程です。 余裕があると不思議にお天気が続く・・・といいですね。