賢明かと思います chamkoさん こんばんわ >20日間だと駆け足旅行になって見たいところも見られないんじゃないかと心配しています これは大変賢い判断かとおもいます、南米は広いですから移動に追われるのではもったいないです。 私が両国を訪問したのは 9月以降なので気候については??です。 ガラパゴス諸島は広範囲に島が点在しています、観察したい生き物がどこの島に行くのかを調べてからツアーを選択してください。 島のホテルに宿泊してて連日、日帰りツアーに参加すると 移動時間が多くあまり遠くの島へいけません(船が苦手な人にはお勧めです) 空港の案内所で斡旋可 島のホテル案内所で申し込み可 ダーゥイン研究所の近くに、日帰りダイビングが出来る施設があります。 船に宿泊しながら多くの島を訪問する場合、ダイビングのプログラムが入っているものを選択してください。 日程・船のランクによって価格がかなり変わります。 条件のあうツアーが連日運行しているわけでもないので 事前に手配が必要かも(キト・グアヤキルの空港に旅行社の事務所がありました) 繁殖期の訪問ですが、それ以外の時期にも観察には制限が多いです。 青足カツオドリ島などは、船で遠くから双眼鏡で繁殖場を見るだけ・・ 繁殖期は、島自体が閉鎖されることもあるようで 制限が増えるのではないでしょうか? がっかりさせたお詫びに アシカのコロにーではアシカと一緒に泳げますよ~ 警戒せず、人に興味があるらしく驚くほど近くまで寄ってきます(触ると ガイドさんに注意されますが) エクアドルはキト市内観光&列車の旅も予定しているのですね。 市内観光(赤道記念碑もかな?) ローカルバスで日帰りできるオタバロ村の市場なども民族色豊かで楽しかったですよ。 グアヤキルのカニ料理も安くて美味しかったです。 ペルーの北部、リマより北は行ったことがないので??ですが。 折角の機会なので 南部(マチュピチュ・クスコ・プーノ)へも足を伸ばされてはいかがですか? 20日もあれば、じっくり楽しめるかと思いますよ。 私が初めてペルーへ行った時は、両国の国交の状態が悪く、行き来が大変不便でした(滞在中に国交が回復したらしいのですが) 今は国際バスや飛行機で行きできるとのことでうらやましいです。
Re: 賢明かと思います のりーたさん ご自分の体験を交えたアドバイスありがとうございます! 行きたい島…まだ決めてないんです。たくさんあってよく分かっていないので、今度の休みにでも調べてみたいと思います。 ダイビングについては、クルーズ中じゃなくてもガラパゴスでできるのであればどこでもいいのですが、ダーウィン研究所はサンタ・クルス島にあるんですよね。ここって観光の拠点地じゃないでしょうか。もしかしてもっと遠く離れた海の方が透明度が高いとか大物の魚がいるとか利点があるんじゃないかと勝手に想像しているのですが… どうでしょうか? ツアーについては7・8月に行くとしたらハイシーズンだし、毎日船は出ていないしで、さすがにちょっと焦っています。直接キトで申し込んでもいっぱいでおそらく乗船できないですよね。早く決めて予約しなければ!!(すっごく高そうで、料金を調べるのも怖いです…) エクアドルについての観光情報をありがとうございます。オタバロ村の市場は知りませんでした。私は民族色の濃い地域が大好きなので、ぜひ行ってこようと思います。カニも食べてきます!!(一人旅だけど食べられるのかな?) ペルー南部へは実は2回行ったので、今度は北部を巡りたいと思っているのです。20日間はかなり余裕があると思うので、ゆっくり回ってきたいな~と考えています。 それにしてもやっぱり先にガラパゴスに行くべきでしょうか…
Re^2: 賢明かと思います chamkoさん こんばんわ ダイビングの情報については??です 聞いた話ですみませんが ダーウィン研究所の近くにある ダイビング施設?? イグアナの看板があって 午前発 午後発 1日 半日コースとありました。 客引きが、研究所の見学に行く人に声を掛けていたくらいなので 日帰りコースは予約なしでも参加で来るのでしょうね。 半日コースに参加した人の話では、船賃?価格は機材一式を借りても日本の相場よりは多少安いくらい・・だそうです 小船で移動して 「サメがいる」「海流の状態が良くない」と 遊泳可能地域をいくつか廻ったそうです。 船に数泊して、ダイビング プログラムのあるツアーについては ・自然観察の合間に遊泳可能地域に船を泊めて、ダイビングするもの。 ・島へ自然観察へ行く組と、ダイビングの組に分かれるもの 大まかに2種類、後者の場合オプショナルになることもあるので、ダイビング料金がツアー料金に含まれているか確認して下さい。 (安いと思ったら、別料金だったという物も多いそうです) 私は潜らないので ふ~んと 聞いていましたが 当時の私は個人旅行初心者でした、日程をすべて日本の旅行社にお願いしたので散財でした(笑) ツアーの申し込みですが、ガラパゴスに来てから手配している人も多かったです。 空港や島の案内所・ツアー客を迎えに来たホテル従業員に直接交渉している人も多かった。 若い欧米人にとっては「それが当たり前さ」て感じでした(安いのか?) 英語やスペイン語が大丈夫なら インターネットなどで現地の旅行社に問い合わせるのもいいかもです。 アシカのコロニーで泳いだのは、波打ち際で泳ぐ「シュノケル」?? 運がよければ ペンギンにも遭えるとのこと。 水を入れた ペットボトルを持っていると 小鳥が沢山よってきます。 人間を警戒しない生き物が多いので、驚きますよ。 研究所のゾウガメも傍で見ることができます。 生き物を絶賛した後で 恐縮な話題ですが ガラパゴス島では、ロブスター料理が安くて美味しかったです。 グアヤキルのカニ料理は安くて豪快です(ワインも安くて美味しい) 私は夜歩きに不安があったので 夕方の開店にあわせて行きました。 カニの殻や紙ナプキンは床に捨てるのようで、人気のある店は文字通り「足の踏み場もない」状態!(良い店の目安) 同地には イグアナが沢山いる公園もあるそうです(非食用) ガラパゴスツアー終了後、キトを往復せずに、こちらから出国する方も多いです(物価が安いので 節約になるらしい) オタバロ村からさらに足を延ばすと、さらに民族色豊かなサキシリ村があります(キト日帰りは難しい) オタバロは14時位から青空市が立ちます、曜日を忘れましたが週に2回立つ大きな市は見ごたえがあります(クスコ北部のピサックに似た感じ) 折角行くのですから 大きな市が立つ日の訪問をお勧めします。 >それにしてもやっぱり先にガラパゴスに行くべきでしょうか… 美味しい物を先に食べるか 最後まで大事に取っておくか(笑) ペルーの北部は行ったことがないのですが、興味ある地域です。 財布が早く軽くなるのはガラパゴスでしょうね・・・