05/09/22 06:00

セキュリティの逆の効果

そうでした。最近はサインではなくて暗証番号。たしかに番号を知ってれば、セキュリティーも逆効果です。

ゴルフ場の貴重品ボックスの4ケタ番号と、そこに入れたカードの4ケタ番号を同じにして、財布とカードを盗まれ、カードからお金も引き出された、ゴルフ場事件がありました。
(わが家から割りに近くて、ときどき行っていた。被害が無くてよかったです。)

人間、そんなに何種類も記憶できないから、同じ番号にして盗られちゃう。
4ケタ利用の悲劇で、番号に到達すれば、犯罪が逆に簡単に行われてしまう。
どうすりゃいいんだ?ハハハ。


それと、サインと筆跡がちがうから?という疑問は、・・・
漢字のサインは、欧米人にはいいです。「オオ、ビューティフル」なんて言って、サインの形が同じなら、チェックは十分には出来てません。
なにせ、読めないのだから。
・・・おっと、悪用してはいけません。
そういうことが多いだろうなと言う、仮説です。

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1件のコメント

  • 05/09/22 09:46

    サイン、暗証番号

    サインというのは簡単に他人に読めてはいかんのですわ。読めない、真似できないサインを考え出して(ヨーロッパにはその道のプロがいるという噂を聞いた)、常に同じ形で書けるように一生懸命何度も練習するのです。

    だからわたしたち日本人に多い、名前を単にアルファベットで書いただけのものはサインとしては「いかがなものか」なのだと思います。

    暗証番号、クレジットカード同様ドイツにおいてあるわたしの預金口座のキャッシュカードは何年かおきに更新になり、暗証番号もそのつど変わります。あてがいぶちで変更できないので、なかなか覚えられません。複数カードがあったら危ないけどどこかにメモしないと覚えるのは無理。

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