08/04/20 15:49

追加

B737-400と800は同じCFMインターナショナル(GEが80%か70%出資して残りをフランスの国営のスネクマが出資)エンジン搭載ですが、いなかっぺ さんが仰っているように、B737-300/400/500(機体の長さが違いそれによる違いのみ)とB737-600/700/800/900(こちらも機体の長さの違い)世代が違います。

ボーイングは一部例外を除きB7○7-の後の最初百桁がモデルを表して、後ろ2桁(十桁と一桁)がカスタマーコード(数字が足りなくなりアルファベットとの組み合わせもあり)を表します。

B737の次世代開発されると、B737-1000/1100~となるのか、それとも基本設計が古くA320シリーズへの対抗から新設計してB○○○となるんでしょうか?
B787が開発中ですが、その後に開発した機種にB797を使うとそのあとは?


例外はPAがNYC-TYOをノンストップで飛べる機体の要望からB747-100の胴体を短縮して垂直尾翼を大型化し燃料タンクを増強したB747-SP
がありますが。その後エンジンが改良に改良を重ねてより推力を増強し徐々に航続距離を伸ばしたB747-200BによりSPの製造は30数機だったと思います。
ただ地理的条件からQFやアパルトヘイト政策から他アフリカ諸国から上空通過を拒否されたSAなどの航続距離が長い飛行機が必要な航空会社から重宝されました。
またJLが国内線用にB747-300(SUD)の胴体にB747-100用のエンジンを搭載したB747-100SUDなんていうのもありました。

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