母方の父方の姓の疑問

(なおみか) 様

さすけねえの母方の父方は「国分」という姓ですが、「こくぶ」と名乗っている家族と「こくぶん」と名乗っている家族が居るのです。

従兄弟同士でなぜ勝手に名乗れるのかさえ不思議です。

とっくの昔に死んでいる母の大姉に言わせると「国分」は「国分」でもその辺の「国分」とは違う「くにしな」と読み由緒のある家なそうで、「くにしな」名乗るのが正式とまでいっていました。

昨年、祖先の神社(ナビに出る程度)に母方の従兄弟の子が生まれて初めて田舎を見たいとのことで連れて行ったら、自分の祖先の神社が田舎にあることに感激したようでした。

さすけねえも父の父方のお墓を見に行って、そこには同じ姓の墓石が並び、全て自分の家と同じ家紋があって感激しました。

ルーツとは良い物です。

良い話題を有難う御座いました。

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1件のコメント

  • Re: 母方の父方の姓の疑問

    文字の方は記録として残るのに、
    よみの方は口頭で伝えるだけなので、
    正確に伝わるとは限らないのかも。

    従兄弟同士で名字の読み方が違うのは、
    つまり、父と叔父が、
    「確かに親父はかまたって言ってた。」
    「いや、かまだって濁っていたで。」
    とケンカしたのではないでしょうか。(笑)

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