幸いに私たちは、

荷物のトラブルは少ないです。
数日遅れで届いたというケースがありますが、1度は帰国時でしたので、着替えは家に戻ればあるわけです。
もう一回は日本に帰国したときで、これも勝手が分かる国ですし、実家に戻れば何とかなる状況でしたから。
それでも、飛行機の中でコーヒーをこぼしたとか言う話も聞くので、手荷物に最近は下着を含まない着替えをワンセット忍ばせています。
幸か不幸か液体物の制限で、割と重い化粧品バックを入れることが出来なくなったので、それで重量をカバーしています。

夫は全くそういうことは気にせず、僕の着替えは不要と言っています。
T-シャツ位ならお土産やでも買えるので、必要に応じてという考えです。
が幸いに着替えが必要であったことは今までありません。
手荷物も私共は制限内で納めることを心がけています。
戻りにかなり重くなる時もありますが、幸いにコントロールを受けたことはありません。

現在はともあれ私自身が肩と首の問題でもうあまり重いもを持てないので、元気だからといって全て夫に託すのも無理が来ると大変なので重量内で納めるのは私共の常識。
郵便などが問題ないところなどは(例えば日本とオランダとかね・・・)は手荷物を軽くして送っています。送料より私の肩や首の方が高い・・・!!からです。

日本では階段が多く荷物が重いと特に苦労しますしね。
かさばるタオルは薄手を1枚持って行くか行かないか。
安ホテルでも最近はタオルがホテルにあります。
いいリゾートホテルなら、ふっかふかのタオルつきです。化粧品、シャンプー、サンオイル、ボディローション等は使い慣れた自分のものを持っていきますが、滞在日数の合わせて小分けしたり、小型の物を持っていきます。

もっとも2005年3ケ月ナミビアに滞在したときは現地調達でした。
雨具をスーツケースに入れた経験もないです。
日本のホテルでは傘を貸してくれますが、他の国はそういうわけには行きません。
でもうーん初めから天気が悪いと分かっていない限り、現地調達。でも実際に雨具を購入した経験はないですね。
という感じでスーツケースの荷物削減にトライしてください。
ご成功お祈りいたします!

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1件のコメント

  • Re: 幸いに私たちは、

    Terra Africaさん、荷物に関する多くのアドバイス有難うございました。

    貴方様ほど荷物をコンパクトに纏められている方は他には居ないと思います。

    重複を極力避けて、一度、必要最小限度の荷物を用意してから、第二段階の荷物を付加する形にすれば重要度が良く分って良いかもしれませんね。(カッパと傘を2人分持って行くようなことは避けます。)

    今夏の東ヨーロッパ旅行は22kgと言わず18kgも狙えそうです?
    5月のサイパン旅行はその第一段階として、トライしてみます。

    お忙しい中、色々アドバイス頂き有難うございました。

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