またまた昔の話ですが・・・

もう伝説の世界にはいってしまった軽井沢/草津間の草軽軽便電鉄のお話です。

旧軽井沢へはいる手前の坂を登り始めると それまで話し込んでいた地元客が、「では 私は今日は急ぎますので・・・」といって立ち上がりヒョイと電車を下りてすたこら歩き始めた・・・というお話があります。

もっともこの手のお話はあちこちにあって 台湾の阿里山の森林鉄道(今は登山電車ですが)はトイレに行きたくなったら降りて済ませて走ってまた乗り込むのだとか・・・。 (もちろん今はそんなことは出来ないでしょうが)
現在進行形では 果たして何処になるのでしょうか。 ヤハリどこかの森林鉄道なんでは・・・。 ウーン。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/04/20 00:27

    Re: またまた昔の話ですが・・・

    草軽交通のことですね。
    いまやバス会社に成り下がってしまった。
    西武鉄道堤と、東京急行五島の代理戦争の場所。

    伊豆や箱根でも、伊豆急行(東京急行の五島)と、伊豆箱根鉄道、伊豆下田バス(西武鉄道の堤)と小田急電鉄(東海自動車と箱根登山鉄道)の代理戦争の場所。

    速度でいえば、黒部峡谷鉄道、立山砂防軌道だと思う。

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  • Re: またまた昔の話ですが・・・

    台湾の阿里山鉄道ですが、昔、独立山とか言っていましたが、列車はこの山を3周します。
    確かにトイレへ行っても間に合いそうな感じですね。
    (マチュピチュで九十九折の坂があって、バスと競争するチップ目当ての子供がいましたが、山を真下に駆け下りるので、常にバスより先に道まで出てきて、バスより早いと自慢し、バスを見送って、また真下に駆け下りて、・・・。)

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