若い人の疲れとちがって 後で出るのが年寄りの疲れですぞ! またまた マルコポーロ3さんに絡むことになりますが、旅先の無理は楽しく緊張していればそのときは出ませんが、後で出るのが歳と言うものです。 中高年の山登りで一番困るのは つかれのぎりぎりまでガマンして楽しんじゃうのが この年代の困る所だと・・。 ところでマルコポーロ3さんはおいくつですか。 そういえば ザルツブルグからの旅と知らずに 私もサンモリッツまで乗っていったらと勧めていましたね。 旅の体調は突然崩れます。ときどきはゆっくりする日を混ぜるのが 年寄り旅のコツです。 ・・・では。
むむむ・・ みなさま、どうもありがとうございます。 全く頭にありませんでしたが、チロル地方で1泊というのも いいですね。 いいところがあると伺えば、盛り込みたくなりますが 詰め込みすぎてもいけませんし、なかなか兼ね合いが難しいですね。 プランを立てる時は楽しいのですが、いつも頭を悩ませる部分でもあります。 素晴らしい景色をより素晴らしく楽しめるような時間帯や路線を いただいたアドバイスをもとにもう少し考えてみたいと思います。 コツはゆっくりする日を混ぜることですね! 連日ホテルを変えるというのもなかなか気忙しいものがあるので ツェルマットとグリンデルでは2連泊あるいは3連泊したいと 思うのですが、どちらを長く取る方がいいと思われますか。 滞在中は本格的なハイキングというよりは、展望台から山を楽しむ といったスタイルになりそうです。おすすめ展望台等もありましたら、 ぜひ教えてください。 ガイドブックを見ていたら、たくさんあり過ぎて目移りしてしまいます。
私のお勧め 私はお勧めといわれても色々違う回答が多い為こたえたことはありませんが、今回は言えます。 グリンデルワルトへ行く時に、途中でわかれてシルトホルンへ行くと ユングフラウ、アイガーなど380度の展望が開けている場所があります。 そこで撮った写真があります。ラウターブルンネンでユングフラウへ行く電車と別れてバス、ロープウェーと乗り継いで行けます。 途中ロープウェーの乗り継ぎ点のミューレン乗車口に、日本登山隊や冬季3大北壁で有名な今井道子さんの展示があります。 それも写真に撮ってあります。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst?.dir=/af01&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http://photos.yahoo.co.jp/
ツエルマットとグリンデルワルド hananosukeさん 世話焼き同士のヘンなヤリトリ?はお気になさらないで下さい。いつもの事です。 ご検討の材料の一つとお考えいただければ幸いです。 さて ツエルマットとグリンデルワルド、どちらを3泊にするかという事ですが 私の案ではどちらでもいい・・と。 まず一番はお天気なので中の一日を最初の2泊お天気に恵まれれば3日目の朝の移動、お天気がもう一つだったら3日目の遅い移動とすればよいと考えます。 昔(1昨年まで)はこの間の所要時間は4時間程度かかりましたがいまでは3時間かからなくなったはずです。その上けっこう朝早くから夕方遅くまで便があります。
チロル1泊は絶対のお勧めです ツエルマットとグリンデルで2連泊でいいと思います。ルツエルンの1泊をチロルに代えるのがもっとも疲れがないコースになるかと。 エッツタールは奥へ行くほど景色がいいですが、谷最初の村エッツがエッツタール駅からバス13分でいいかと。この旅で一番気にいられるかも知れません。 せっかく素朴なアルプス・チロルを通るのに通過だけでは、宝の山を跨ぐようなものです。スイスよりチロルの方がいいという人も少なくないですよ。経路上なので、せめて1泊を。 元気なら最奥のオーバーグールグルへ。リフトで双子氷河を指呼に仰ぐ場所までまで行けます。 親戚のジーさまバーさまたちなら間違いなく、足を延ばします。 ここ泊ならザルツからインスブルックまでツエル・アム・ゼー経由の絶景路線の方を通るといいです。ドイツ領内を走る最短ルートより1時間余計にかかりますが。宿から宿まで計4時間弱ですから楽チンです。 最初のプランのクール、ルガノ泊だと若い方以外はきついです。途中2泊で3日かけたほうがいいです。 ツエルマット、グリンデル連泊の朝移動すれば、どちらも正味1日半はいられます。ジュネーブには昼過ぎには着くかと。
みなさま、ありがとうございます!!! 今日は帰りが遅くなってしまい、今、帰宅した所です。 いただいたアドバイスを元に地図を開く時間さえ、 今日は取れそうにありませんので、お礼だけ書かせてください。 いろいろなアドバイスありがとうございます。 経験豊富なみなさまから、ガイドブックだけでは わからない情報をいただけて、とても感謝しています。 特に両親との旅行ということで、様々な年代の方からの 意見は本当に参考になります。 みなさまにご意見を伺って、良かったと心から思っています。 明日一日働けば週末ですので、時間を取って、地図と時刻表と にらめっこしながら、再考したいと思います。 本当にありがとうございます。 今後もどうぞよろしくお願いします。
Re: 若い人の疲れとちがって 後で出るのが年寄りの疲れですぞ! 私もぼうふらおじさんの考えに賛成です。 私はこの歳では例外的に忙しい旅でも疲れませんので標準になりません。 毎日のストレッチ、病気の予防などにお金をかけていますが、一般論としては成り立ちません。 私はマルコポーロ3さんが年齢を明かしませんので旅行スタイルからの勝手な想像ですが40歳から50歳前後かなと思っています。 ご自分が出来るから他人も出来ると思うのは思い違いが多いです。 50歳と30歳の違いと50歳と70歳の違いは唯の20歳違いでは無いです。 後期高齢者目前の私の経験です。中高年の遭難が最近多いのは基礎を積み上げなかった結果だと思っています。
健康な高齢者なら2、3日列車の旅が続いてもへのかっぱです お二人とも中高年登山とたかが半日の列車の旅を混同しています。 私の両親、親戚は皆海外旅行好きで60代、70代ですが、トピ主さんの相談の旅程は軽くこなしています。総勢十八人です。 皆超元気なので「列車に半日乗るのが数日続くくらいで疲れるなんて、そんな病人みたいな体なら、ヨーロッパくんだりまで来なけりゃいいのに」と軽口をたたいていますよ。 「好きなことをしてるんだから、半日くらい列車に乗ったくらいで疲れるなんてことないよ。座席での夜行は疲れるけどな」と。 だって、1日かかる氷河急行には膨大な日本人が乗車していますが、疲れたなんて聞いたことがありません。長く、イマイチなので「飽きた」は聞きますが。 ロマンチック街道のヨーロッパバスも同様です。こちらは機内並みに狭いですが、上下車を繰り返すのでリラックスできるのでしょう。 EAVOさんと違うのは寒さには人並みに弱いだけで、忙しい旅に疲れないのはEAVOさんと同じです。 親戚のほか友人、相談者など中高年の多くの乗車体験を元に、無理のないコースとして、勧めているわけです。個人差があるので中には疲れる人がいるかも知れませんが。
おそれいります。 EAVO さん いつも援護射撃を有難う存じます。 ・・が あまり血気盛んな若者?は刺激しない方が良さそうですが。 いえ お前はどうなんだといわれそうですが、私は一般的に旅慣れない年配の方はどうしても行く先を欲張りがちなので その点の注意を喚起しておこうと思っているだけですから・・。 ・・で結果として 不必要に刺激してしまう のです。 まあ 私としても 年々無理が利かなくなっており、いかに楽に、いかに楽しく旅を楽しもうかと頭を悩ませております。もちろん経費も・・ 。 で 出た結論が 欲張らない・・です。 ここで一箇所欲張った所で 全部はトテモ見切れないのですから。 年寄りに大切なのは 一度に欲張らないこと。 しょせん全部は手にはいりません。 少しづつ着実に、できるだけ長く、結果として沢山。 あはは。やっぱり 欲張りですね。年寄りは・・。