車窓の旅が目的なら心地よいかすかな疲れです。 よくそんな心配をする人がいますが杞憂です。病弱なら別ですが。 狭い機内で欧州までの12時間以上のフライトに比べれば、いつも車内を歩け、チョットホームに下りたり、乗換時には街を散策したり、食堂車で食事を楽しんだり、ゆったりシートで車窓に見とれたりでまさに天国と地獄の違いです。往復の機内より10日続けての朝から晩まで終日の列車の旅の方が楽でしょう。 それが、半日強ですから、楽勝です。車窓が綺麗過ぎて、疲れなんてほとんど感じないかと。1等がベターですが、2等でもいいかと。 1日かける氷河急行でも疲れたなんて聞いたことがありません。 夜行嫌いな60代の親戚がスペインから北欧まで昼の列車を乗り継ぎ3日かけて、行きましたが、疲れは「全然。ナゼ? 座席での夜行でもないのに」といってましたよ。1等でしたが。 ザルツブルクからでしたら、スイスより綺麗?なチロルのエッツタールかリヒテンシュタインで1泊して、サンモリッツ泊が楽かと。 グリンデルは連泊でいいかと。
若い人の疲れとちがって 後で出るのが年寄りの疲れですぞ! またまた マルコポーロ3さんに絡むことになりますが、旅先の無理は楽しく緊張していればそのときは出ませんが、後で出るのが歳と言うものです。 中高年の山登りで一番困るのは つかれのぎりぎりまでガマンして楽しんじゃうのが この年代の困る所だと・・。 ところでマルコポーロ3さんはおいくつですか。 そういえば ザルツブルグからの旅と知らずに 私もサンモリッツまで乗っていったらと勧めていましたね。 旅の体調は突然崩れます。ときどきはゆっくりする日を混ぜるのが 年寄り旅のコツです。 ・・・では。
Re: 若い人の疲れとちがって 後で出るのが年寄りの疲れですぞ! 私もぼうふらおじさんの考えに賛成です。 私はこの歳では例外的に忙しい旅でも疲れませんので標準になりません。 毎日のストレッチ、病気の予防などにお金をかけていますが、一般論としては成り立ちません。 私はマルコポーロ3さんが年齢を明かしませんので旅行スタイルからの勝手な想像ですが40歳から50歳前後かなと思っています。 ご自分が出来るから他人も出来ると思うのは思い違いが多いです。 50歳と30歳の違いと50歳と70歳の違いは唯の20歳違いでは無いです。 後期高齢者目前の私の経験です。中高年の遭難が最近多いのは基礎を積み上げなかった結果だと思っています。
むむむ・・ みなさま、どうもありがとうございます。 全く頭にありませんでしたが、チロル地方で1泊というのも いいですね。 いいところがあると伺えば、盛り込みたくなりますが 詰め込みすぎてもいけませんし、なかなか兼ね合いが難しいですね。 プランを立てる時は楽しいのですが、いつも頭を悩ませる部分でもあります。 素晴らしい景色をより素晴らしく楽しめるような時間帯や路線を いただいたアドバイスをもとにもう少し考えてみたいと思います。 コツはゆっくりする日を混ぜることですね! 連日ホテルを変えるというのもなかなか気忙しいものがあるので ツェルマットとグリンデルでは2連泊あるいは3連泊したいと 思うのですが、どちらを長く取る方がいいと思われますか。 滞在中は本格的なハイキングというよりは、展望台から山を楽しむ といったスタイルになりそうです。おすすめ展望台等もありましたら、 ぜひ教えてください。 ガイドブックを見ていたら、たくさんあり過ぎて目移りしてしまいます。