ラテン系の人は陽気で、気候も暖かいので、イタリア、スペインには行ってみたいのですが、基本一人旅なので治安の面で少し不安もあります。気をつけたほうがいい場所、ここはお勧めスポットなどあれば教えてください。現地の人とふれあい、現地の食べ物を堪能するのが旅の目的です。
危険箇所 イタリアはローマが一番危険です。タクシーもホテルの玄関は混雑してるとかで裏に着けて法外の金額を要求します。また、空港で一人旅と解ると胸のバッチを指して観光局を装い個人タクシーに乗せられ事もあります。バッチなど確かめることは出来ませんので注意する必要ありです。ミラノ等北え行けば日本と同じでかなり安全です。 南特にパレルモは道路を歩く時もバツクは車道側にはしない事です。 スペインはイタリアよりは安全です。イタリア、スペインとも食事は最高です。ローマではコロセオの正面の高台に安くて美味しい店があり、2000円も出すとワインとパスタ、スープが食べられます。また、シラクサの海岸の近くには最高のパスタ料理店があります。店の名前を忘れたのは残念ですが、町の人に聞けば解ります。 以上経験談
バスクがおすすめ ビルバオまで飛行機で行き、サンセバスチャンへはバスを使います。どちらの街も旧市街にパルが沢山あり、昼と夜ピンチョの食べ歩きをすれば良いでしょう。サンセバスチャンの方がおいしいお店が多いです。 パルのお店の人にお勧めを聞いたり、美味しそうな物を食べている人には美味しいかきいたりと、たまに観光客と話すことになるかもしれませんが、楽しいですよ。レストランも女性一人でも気にせず入れました。 こちらでは、あんこうと鱈をよく食べます。美味しいテナガエビやカニも食べれます。 昨年の六月下旬は、結構涼しめでした。 人は親切ですが、道行く人に英語は通じにくいので、片言でもスペイン語は必要でしょう。パルやペンションで英語が通じないこともあります。治安は比較的良く、夜の食べ歩きには問題ないでしょう。ビルバオは、南の方に危険な所があるそうです。レストランは、夜の七時過ぎに開くので、日本の感覚とはかなり違います。 イタリアンジェラーとは、最高ですが、イタリア人は厭きっぽく、スペイン人の方が長く付き合えます。 ただ、飛行機代と宿代が高いので、困ります。
陽気でないイタリア人、スペイン人も居ます イタリアなら真っ先に思い浮かぶのがサルディーニャ、また北イタリア の人間も日本人がイメージする「働かないで、愛を語り、歌ばかり歌って、 食事にはエネルギーを費やす」人は少ない。スペインになるとさらに 地域差があるので、一括りにするするもの難しい。また、ハリウッドの 金だけ掛けた中身のない映画に慣れ親しむと(毒されるという言い方も ある)、スペイン市民戦争やシチリアのマフィアと生活を取り上げた映画 などは、相当シリアスで、「陽気なラテン系」と言い切って良いのか。 これは中南米映画も同じ。とても社会性があって鋭い。 スペインも気候は様々。イタリア同様、スキーもできるし、冬に泳げる ところもあります。地域によって食材も違うので、それぞれにあった 食べ物があり、好き好きです。イタリアも同じ。海の幸が好きなのか、 トスカーナを中心とした陸のものが好みか。フランス風のピアモンテが 好みか、素朴なプーリアかとか。私が大嫌いなローマ風(臓物料理)が 好きな人も居ますし。 危険な場所は、大都会の駅周辺と人が途絶える時間帯(シェスタと深夜) 路地、観光客で混雑した地下鉄(これは命よりも懐)。 米国に長期滞在されたかたならばスペイン語は堪能でしょうから、スペ イン語を使えば現地の人とふれあいは確実にできます。スペイン語がネイ ティブ並みならば、イタリアでも相手は理解してくれます。 現地人と触れあいたいのならば、イタリアは北を避けます。特にミラノ を。彼らは冷淡で仕事ばかりしていて、レストランでもたどたどしい イタリア語で注文するといらいらしてくる。南ならば、「素晴らしい。 一体何処でイタリア語習ったのかね。今日は俺のおごりだ。飲んでくれ。」 になるところ。スペインで言えば、カタルーニャ。特にバルセロナは これに近い。情熱と乾燥をイメージすると落差に遭遇します。