要人警護の退路確保術 たまーにTVでやってますね。 JORGEさんが書いているように、旅行マニアの領域とも言え・・ たとえば欧州経由便でアフリカ滞在。 予約便に乗れない事態が発生したら、どの航空会社で脱出するのがベストなのか? エジプト航空は成田・関空直行便があるが毎日便ではない。 イスラムつながりのトルコ航空も毎日便ではない。 旅行前のシミュレーションが必要ですな。 テロは予想が不可能ですね。 天候不良は天気予報を見ましょうよ。 精度が格段に上がってます。 できたらネットで、最悪飛行機搭乗前日のTVニュースで。 現地の言葉がわからなくても、天気図なら読めるでしょ? 次の日エライ事になりそうなら、その日に行動する事です。 これを余裕の行動、と言います。 1日予備を持ったから余裕の日程を組んだ、と考えるのは間違い。 天気は常に変化するものです。
Re: 要人警護の退路確保術 泰象さん、ありがとうございます。 知識の他に情報も不可欠ですね。私のように英語力を含めて交渉能力のない者にとっては非常に大切になってきそうです。 ちょっと手厳しい意見だと思っていましたが、何度も読み返しているうちに納得させられました。 貴重なご助言ありがとうございました。
わかりやすく優しく伝える努力をします。 手厳しい意見、何度も読み返して納得、なのは文章書いた私の能力不足ですね。 航空会社の機材トラブルなんて、ジャンボジェットでも、たかが400人前後の乗客を振り替えるだけなので、何とかなる、可能性大では? 天候不良の場合、空港が大混乱になるわけで・・・ そこでマイレージの上級会員だとか、ファースト・クラス分払うとか言い出しても・・・ たとえばスペインへは日本から直行便が無いので、パリかアムステルダムで乗り継ぎをする航空券を持っている場合。 乗り継ぎ日に乗り継ぎ地で丁度ハリケーンが上陸しそうだと判断できる場合。 予約日の前日の便が出発する前に航空会社に連絡を取り、その便に乗れるように予約の前倒しを頼んでみる。 格安航空券では、原則ダメでしょうね。 でも、ダメ元で頼んでみる。 これが一番確実に予定日前に帰れる方法じゃないでしょうか。 出発地が天候不良になりそうなら、航空会社の担当も応じる可能性が上がると思いますけど。 どうしても応じないのなら、その時、天候不良の影響がなさそうな乗り継ぎ地の航空会社の片道切符を、そこで買う事になりますね。 例えばフランクフルト乗り継ぎのルフトハンザ・ドイツ航空とか。 ハリケーンが予定進路を外れちゃうと、アホみたいですが・・ 臆病だから生き残れる、と、あのゴルゴ1○3も言ってます。 予定休暇を3~4日オーバーして有給で穴埋できても勤務評定は欠勤扱いかも。 ボーナス査定は当然下がるし、出世にも影響あるかも? 事後に裏技で何とかならないか?ではなく、事前に動け、って事で。 今回も話長過ぎ。
天気予報は毎日見てたんですけどね みなさん、こんにちは。 先月初め、ドイツを襲ったハリケーンに遭遇して、 フランクフルトで予定の便に乗り継げませんでした。 滞在中、毎日天気予報はチェックしていたのですが テレビの天気予報は、たいてい自国のことしか報じないようです。 滞在していたのがローマだったので、イタリアのことばかり。 帰国当日の早朝(5時頃)の天気予報で、 一瞬ヨーロッパの衛星写真(たぶん)が出ましたが ほんの一瞬のことだったので、変な雲が渦巻いてるな、と思った程度。 とりたてて警告のようなものもありませんでしたし。 ドイツの天気予報を見てればよかったのかもしれないけれど そこまで考えてませんでした。 空港に行ってから、飛行機が飛ばないので初めて気がつきました。 乗り継ぎ空港がフランクフルトだったからまだよかったけれど これがローマだったら、イタリア語で処理する自信はありませんね。 ルフトハンザをよく利用するのは、利便性もさることながら ドイツ語が通じるのも、大きな理由の一つです。 でも英語をもう少し勉強しておこう・・・