食事はあくまでもサービスです。 食事の有無で料金は決められていません。 それは航空機と同じです。 食事サービスは区間によって違ってきます。 サービスを行う区間が決められています。 食事サービス中に多くの停車駅があれば、乗降に支障を きたすからです。 たしかに書籍によっては「**時までに乗車すれば*食サービス」なんて書いてあるものがありますが、実際には停車駅の関係と起点を何時に出発しているかによります。 またケータリングが搭載できる駅の有無によっても変わります。 いくら朝8時に出発してもミール搭載できない駅ならば、サービスは出来ないと思います。 ただ、「さすが・・・」と思ったサービスもありました。 今はAVEになりましたがAlvia時代のバルセロナ→マドリッドの列車では、バルセロナ乗車の乗客には昼食サービスがありましたが、途中駅乗車の乗客は当然昼食サービス後の乗車になるのですが、この方々のために軽食も搭載していて乗車後配膳されていました。つまり食事の量は別として皆さんが何かサービスを受けられる様になってるのですね。RENFEのサービスはいいと思いますが・・・。
Re: 食事はあくまでもサービスです。 先日、バルセロナ9:00発のAVEに乗り、マドリッドへ行きました。 タラゴナ・カンプ駅を出たあと、朝食サービスがありました。 そしてサラゴサ駅に停車したあと、再び朝食サービスがありました。 しかも、乗務員は座席表などを見ることなく、ちゃんとサラゴサ駅から乗ってきた乗客だけに 食事を配っていて、「乗客の顔を覚えているのかな~、すごいな~」と思いました。 ユーレイルパスで乗る場合、乗車距離や食事が出る出ないに関係なく、 追加料金は一律のようですね。 トピ主さんも、どうせ食事が出ないのなら、1等ではなく2等に乗っていれば、 追加料金も少し安くなったのに、残念ですね。