Re: よかった・微妙だったポイントのベスト3は?? こんにちは。 挙げていらっしゃる場所が良いのではないかと思います。私の印象に残っているのは全てガイドブックで大きく取り上げられていますが、 印象深いのは 1、各種神殿(ダントツはアブシンベルです) 2、王家の谷(ツタンカーメンのミイラが見れたのと綺麗に残っているレリーフが多かったせいかも) 3、考古学博物館(じっくり見たら3日、時間にして10時間ほど掛かりました) その他 ファルーカは乗っていないのですが、乗った方の感想は皆さん「気持ちよくて良かった」と言ってました。ただ1ポンドで1時間乗った方も居れば、1ドルで40分程だったりと料金は交渉次第の様ですが(笑)。 がっかりしたと言うのはあまり無いのですが、迷ってらっしゃるアスワンハイダムでしょうか。確かに大きいのですが、凄い絶壁になっている訳でもなく個人的にはがっかりでした。湖を見に行った様な印象です。 あと、その他印象に残っていることを追記しますね。 <クフ王ピラミッド内部> 中には石の箱があるだけで、観光する様なものは何もありません。天井の低い急勾配をしばらく昇ることになるので、足腰の弱い方は翌日筋肉痛になるかもしれません。あと汗だくになること必至です。内部を見に行くと言うよりは、大変さを体験しに行くつもりぐらいがいいと思います。今思えば良い体験でした(笑)。 <信号が無い> ルクソールの街で少しは見かけたのですが、基本信号機がありません。カイロでは、大通りを渡りたい時に地元の人を捕まえて一緒に渡ってもらってました(笑)。地元ドライバーも慣れたものですが、事故も2件ほど見ましたので道路横断はご注意を。 <食べ物> 頭が痛くなるほど甘すぎて食べれないデザートに何度か遭遇しました。 タヒーナにもこれでもかと言うほど遭遇しました。 <喫茶店?> 街のあちこちに男の人が水タバコを吸いながらお茶してる喫茶店(日本の感覚ではとてもそうは見えませんが)の様なものがあるのですが、エジプト女性はカフェに行く為、男性しか居ません。私は女なので異常なくらい注目を浴びてしまいますが、のんびり一服したい時によく利用してました。人間ウォッチングも出来ますし、サッカーのアフリカカップの時はテレビ観戦で一緒に盛り上がりとても楽しかったです。 こんなところでしょうか?あくまでも渡し個人の感想ですのでご参考までに。旅行者を見ると「金づる」と思って近寄ってくる人も確かに多いですが、一般の方には「基本親切だな」という印象を持っています。あと私は英語ですら片言ですが、片言とジェスチャーで結構どうにかなります(笑)。目一杯楽しんできてくださいね。
たくさんの情報ありがとうございます♪ >1、各種神殿 楽しみにしていますが、野犬がいるといううわさを聞きました。 いるところはありましたか? 吠え掛かられたりするんでしょうか・・・? >2、王家の谷 レリーフがきれいに残っているんですね。 実は王家の谷も「もしかして微妙??」と思っていたので、 その考えは改めて、気合入れて行ってきます! >3、考古学博物館(じっくり見たら3日、時間にして10時間ほど掛かりました) 考古学博物館はじっくり見ようと思っていますが、 博物館内でちょっと座って休憩できるようなところはありますか? アエーシでも持っていって、 休憩を挟んで長居しようかと思っているんですが・・・。 >ファルーカただ1ポンドで1時間乗った方も居れば、1ドルで40分程だったりと料金は交渉次第の様ですが(笑)。 そんなに違うんですね!!ぜひ乗ろうと思っているので がんばって金額交渉しないといけないですね^^; >クフ王ピラミッド内部 せまい!ほこりっぽい!を体験してみたいんですが、 こちらは短いツアーになるのでたぶん入らないのだと思います。。。 残念です。 >信号が無い 地元の人に一緒に渡ってもらえるんですね!! ちょっと安心しました^^; 事故には気をつけます! >食べ物・喫茶店 甘すぎるケーキ・シャーイはぜひトライしてきます。 サッカー観戦は楽しそうですね!運良く遭遇したいです^^ 悪徳タクシーやしつこい勧誘には戦々恐々としていますが(笑) 普通の市民の方となにかしら交流できたらいいな~と思っています。 私は英語のレベルが下の下なので、 ボディランゲージ多用でがんばってきます^^
Re: たくさんの情報ありがとうございます♪ >野犬がいるといううわさ 確かにあちこちの遺跡に複数匹いますが、暑さでダレているのか普通に観光している分には近寄ってくるようなことも無く問題ありませんでした。こちらからちょっかいを出さなければ心配ないと思います。 >考古学博物館の休憩 博物館内あちこちにソファが置いてありますので、休みながらの鑑賞可能です。 館内は整理しきれず乱雑に置いてあるだけのものがあったり、説明書きの無いものはかなりあります。古代王カルトゥーシュのついたものは、カルトゥーシュのあんちょこがあれば「この人の時代のものかな?」と言う目安にはなるかと思います。