お金 その持ち歩きかた

普通の服装での旅では、
お金を仕舞っておける処は限られていますが、
何箇所かに分けておく事は誰でも考えるでしょう。

私の場合は
ズボンのポケットの
右に1・5・10元札を
左に20・50元を
左後に100元札2枚を
ランニング・シャツに縫い付けて袋に大金を
仕舞っています。

ある朝、駅前から城壁に昇るためのチケット40元を購入するとき。
オフィシャル関係の小母さんがたに、あんたのズボンのポケットから
100元札が見えている、馬鹿だ馬鹿だと言われてしまいました。
確かに左後のポケットから札が顔を出していたので、礼を言って仕舞い
直しました。(ちゃんと数えておいた分はあった)

当地では、サイフから金を出しているのを見たことありません。
お金の仕舞いかたを更に工夫してみたいです。

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1件のコメント

  • 08/04/12 16:17

    Re: お金 その持ち歩きかた

    現金・財布を後ろポケットに入れるのは、スリに取ってくださいというものです。私は、その日に必要な分を前ポケットの、左に20元以上を、右に10・5元と2・1元を別の束にして入れておきます。
    100元札はスーパーなどで買い物して崩します。これでこまめに20元以下の札を確保します。
    財布を見かけなかったことのこと、今は女性の多くは財布をバックの中に入れて常用していますよ。それに、銀聯カードを使用する人も財布に入れますから、常用するのが普通です。ただ、財布はねらわれやすいので、携帯に注意する必要がありますが。今では、多額の現金を持たず、高額商品はカードで支払うのが普通になっています。この際使われるが多いのが銀聯カードです。

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    Re^2: お金 その持ち歩きかた

    km45さん、こんにちは。

    西安あるいは中国の事情に詳しいご様子、
    たいへん参考になりました。

    私が財布を見なかったのは、
    スーパーやデパート風の高額商品を置いている店に
    行かなかったことが大きいです。
    あくまで私は見なかったとご理解ください。

    カード払いが普通になっている一つとして、
    バスの運賃がありました。
    乗り口で日本のJR鉄道駅のように近づけると
    ピピっと音がして料金加算されるようです。
    あのカードはバス専用なのでしょうか?
    襤褸バスにも着けてあるのには称賛に価することだと感じました。

    僕は、政治的には難しいことがあるでしょうが、
    中国は強くて偉い国として、日本より発展してアジアの中心国になる
    時はそう遠くないだろうと思っています。