中国元への両替 空港二階は営業してなくて、ウロウロ探し廻ったが解らず、 インフォメーションに訊ねたら一階の国内線出口手前で両替とのこと、 行ってみると一般人が外から中に入らないように警備中。 再びインフォメーションに戻り窓口嬢に訊ねて同行してもらって一階の 両替所に。外からノックすると、大回りして銀行員が出てきました。 大衆の目がある処での受け渡しは緊張しました。 こんなに楽でないのならということで、大目の三万円を両替え。 YH・路線バス・安食堂利用の五日間だったので半分以上残りました。 次回、いつになるか新疆にいくときに使えればと思っています。
ATM事情 西安咸陽国際空港 空港二階の中央辺りにATMがあるのは気がつきました。 たぶんVISAカードなどでのキャッシングが出来るだろうと思いますが、 離れた処から見たので詳細不明。 もしも、どなたか経験された方がありましたら レポートあるいはレスポンス下さりますように よろしくお願いします。
お金 その持ち歩きかた 普通の服装での旅では、 お金を仕舞っておける処は限られていますが、 何箇所かに分けておく事は誰でも考えるでしょう。 私の場合は ズボンのポケットの 右に1・5・10元札を 左に20・50元を 左後に100元札2枚を ランニング・シャツに縫い付けて袋に大金を 仕舞っています。 ある朝、駅前から城壁に昇るためのチケット40元を購入するとき。 オフィシャル関係の小母さんがたに、あんたのズボンのポケットから 100元札が見えている、馬鹿だ馬鹿だと言われてしまいました。 確かに左後のポケットから札が顔を出していたので、礼を言って仕舞い 直しました。(ちゃんと数えておいた分はあった) 当地では、サイフから金を出しているのを見たことありません。 お金の仕舞いかたを更に工夫してみたいです。
Re: お金 その持ち歩きかた 現金・財布を後ろポケットに入れるのは、スリに取ってくださいというものです。私は、その日に必要な分を前ポケットの、左に20元以上を、右に10・5元と2・1元を別の束にして入れておきます。 100元札はスーパーなどで買い物して崩します。これでこまめに20元以下の札を確保します。 財布を見かけなかったことのこと、今は女性の多くは財布をバックの中に入れて常用していますよ。それに、銀聯カードを使用する人も財布に入れますから、常用するのが普通です。ただ、財布はねらわれやすいので、携帯に注意する必要がありますが。今では、多額の現金を持たず、高額商品はカードで支払うのが普通になっています。この際使われるが多いのが銀聯カードです。
お金、100元札は使い難い 両替は一万円単位だったので、 受取った元は100元札ばかり。 100元札は、 釣銭が用意できない、偽札警戒などの点で、 使える店は限られると思ったほうが良いし、 ぼられたり、釣銭を誤魔化させることも多いでしょう。 一度、YHで英国式朝食とコーヒーを食べたら、 30元とのこと(高くて驚き)。 細かい手持ちなく100元札出したら、お釣りがないとのこと。 30元の商売していて、お釣りが無いとは凄いことですが、 朝からネット・サーフ中のゲストに崩して貰えて、何とかなりました。 予め、20元札を20枚ほどに両替しておきましょう。