Re:マサイマラのセスナ 機体の違いはわかりませんが、ナスカの地上絵を見るセスナとは飛行法が違います。。。 ナスカのはあくまでも「遊覧飛行」なので、空中を何度もぐるぐると旋回しますが、マサイマラへのレギュラーフライトは「普通」に目的地まで旅客を運ぶだけです。 事故を多発しているのは、チャーター機で、マサイマラをはじめケニア国内は多くのチャーターフライト会社があります。 事故の原因としては、天候(視界不良等)が多いようです。
Re: Re:マサイマラのセスナ みっこちん殿 ヒコーキというのは緒戦原理は凧と同じなのです。 空気の濃い低空を飛ぶ時は気流の流れに大きく左右されるので 強い風が乱れて吹くときは 凧揚げ名人でも手を焼きます。 小型機の操縦が難しくなるのはそういうときのようです。 平原でもケニアでの大地溝帯でも一定の条件では 気流の乱れが激しくなります。 これはまっすぐ飛ぶのでも旋回飛行するのでも同じ事です。天候が悪いという事も実は晴天雨天曇天にかかわらず気流の乱れが原因です。 大型の航空機パイロットでも 晴天乱気流がいちばんコワイといっています。 視界不良で樹木にぶつかったり、崖にぶつかったりの確率は ケニアでも上記の連鎖反応による最終の結果のはずです。 もともと あんなものが空を飛ぶのが不自然なのです。 えへっ 失礼しました。
Re^2: Re:マサイマラのセスナ なるほど~ それにしても、鉄のカタマリが空飛ぶのは、いつになってもヒヤヒヤですね。 搭乗の際はいつでも祈り、でも離陸の瞬間は眠ってます。 なぜか、離陸の瞬間って、眠くなりません?