Re: ツアーで乗るようなセスナ機も整備に不安があるのかなぁ・・。

TERU-さん

もともとセスナー機は小型機で、多分大型のセスナーっていうのはないのでは、いえ知りませんが。

セスナー機に代表される小型機は割とよく落ちますよね。 ケニヤのマサイマラなどへの便もショッチュウ落ちた・・という話が伝わります。

ただ プロペラ機で気体も軽いためエンジンなどの不調の場合でもそう高く飛ばない事もあって落ちるといっても不時着とか 畑に落ちるとかでみんな死んじゃう事は早々は無いとか。

でも上空で風に煽られてキリモミ状態で墜落すると まずダメみたいです。 ナスカのような砂漠では どうなのでしょう、気流が早々安定していないので ちゃんと飛んでいてもけっこうゆれるような気がしますが。

小型機、ヘリ などは各地意外と事故が多いと聞いています。お気をつけて・・。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/04/10 20:11

    Re:マサイマラのセスナ

    機体の違いはわかりませんが、ナスカの地上絵を見るセスナとは飛行法が違います。。。
    ナスカのはあくまでも「遊覧飛行」なので、空中を何度もぐるぐると旋回しますが、マサイマラへのレギュラーフライトは「普通」に目的地まで旅客を運ぶだけです。
    事故を多発しているのは、チャーター機で、マサイマラをはじめケニア国内は多くのチャーターフライト会社があります。
    事故の原因としては、天候(視界不良等)が多いようです。

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    Re: Re:マサイマラのセスナ

    みっこちん殿 

    ヒコーキというのは緒戦原理は凧と同じなのです。

    空気の濃い低空を飛ぶ時は気流の流れに大きく左右されるので 強い風が乱れて吹くときは 凧揚げ名人でも手を焼きます。

    小型機の操縦が難しくなるのはそういうときのようです。 平原でもケニアでの大地溝帯でも一定の条件では 気流の乱れが激しくなります。

    これはまっすぐ飛ぶのでも旋回飛行するのでも同じ事です。天候が悪いという事も実は晴天雨天曇天にかかわらず気流の乱れが原因です。

    大型の航空機パイロットでも 晴天乱気流がいちばんコワイといっています。

    視界不良で樹木にぶつかったり、崖にぶつかったりの確率は ケニアでも上記の連鎖反応による最終の結果のはずです。

    もともと あんなものが空を飛ぶのが不自然なのです。

    えへっ 失礼しました。 

  • 08/04/10 18:00

    Re^2: ツアーで乗るようなセスナ機も整備に不安があるのかなぁ・・。

    セスナ機は双発もありますよ。単発機が有名で私も桶川の本田飛行場で乗ったことがあります。

    矢張り単発は乗りながら若しプロペラが停まったらと考え出すと怖いです。
    旋回するときは自然に身体もそちらの方へ傾きます。

    私の従兄弟が戦闘機乗りで戦後は良く本田飛行場からセスナにも乗っていましたが、自動車より怖くないといっていました。
    確かに空の方が空いています。
    法事で一緒に行くときは地上は私が運転して都内へ行きました。

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    そういえば・・

    ハワイで空港のハジッコでお腹を上にしてカメの子みたいにさかさまになっているセスナ機を見た覚えがあります。 着陸か離陸に失敗したのでしょう。 べつに大騒ぎをしている気配はなかったので たぶんけが人もなしだったのかも。

    そういえば ホンダがかなり熱心に小型機に取り組んでいましたがいまはどうなんでしょうか。 ヒマラヤのエベレストビュウホテルの小型機の運行整備はホンダなんだと聞いたのも もうそろそろ20年以上もまえです。