いわゆる ロスバゲ

=Lost Baggage は珍しいことではなく 又、
タッグと照合する空港の方が少ないのではないでしょうか。

バーコードをスキャンしてあればトレース出来るはずですが
若し、目的地に着いていたとしたら故意か、間違ってか
持ち去られた可能性があります。

対策としては、
1. 
トランクということですのでハードケースのスーツケースですよね。
これは、「持ち主は日本人です。結構上等なものが入っています。」と
いう目印です。 ターゲットになりやすい。

入れ物にお金をかけるのは賢くありません。
普通のソフトケースのキャリーバッグだと置き引きには特に食指が動かない。
 
2.
色、スティッカー、ワッペン、ベルト、アクセサリー
なんでもいいから、遠目からでも
他の荷物とは一目で区別できる目印をつけておくと
プロは狙いません。
(普通のスーツケースだったら咎められても「間違った」で済む)

私のバッグは数十ドルの普及品で、頑丈でボロい黒のキャリーバッグです。
全部のファスナーとハンドルにオレンジの毛糸の房を付けております。(一個だけではとれて、あるいはとられてしまえばオシマイなので)
何回かロスバゲしましたがその都度もどってきました。(盗られたことはない) 
もとより金目のものは入っておりませんけど…
             Λ
         入れたくとも

  

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