T5でしかも大幅遅れ

と言えばやはりスターバックスのようなところでしょう。
しかも、私も本当にT1?大丈夫ですか?

BA6 NRT1055 LHR 1455
VS901 NRT 1100 LHR 1530と確かに30の違いですが、いつも言うように
鉄道が敷かれている列車と、道がなく、しかも止まれば確実に落ちる
航空機とは運行方法、発想からして違います。時間厳守は不可能であり、
安全第一なのです。

ちなみに昨日のフライトは
Flight number, Departing from, Arriving at, Scheduled time
of arrival, Time of arrivalの順で、
BA0006 NRT LHR T5 07 APR 14:55 07 APR 17:43
BA0008 NRT LHR T5 07 APR 17:15 07 APR 19:34

長距離だけかとおもいきや、
BA0905 FRA LHR T5 07 APR 14:45 07 APR 16:19
ビジネス路線(本当にビジネスクラスは満席で、しかもスーツ姿)の
フランクフルト、

一方、T1は平常です。

BA0038 PEK LHR T4 07 APR 15:05 07 APR 17:48
こんなものもあるが、ヒースローでは当たり前か。
BA0815 CPH LHR T5 07 APR 15:00 07 APR 15:12こんなものもある。

www.britishairways.com/travel/arrdep/public/en_jp

BA6と8の遅延が、到着にあったのか、それとも機材の日本到着にあった
のかは調べればすぐにわかります(上の検索でも)。恐らくロンドンか
ら出るのが遅くなったのでしょう。

上記のような状態ではそもそも当初の計画自体が崩れます。

出発時にある程度の予想が立ちます。幸いBAは第一ターミナルに残った
ので、搭乗時には遅延の判断がつきます。その時点で、定刻着が予想で
きるか、大幅な遅延がるかを見極めます。後者のために、空港以外、す
なわち、ホテルでの待ち合わせなどの第二案を考えておくべきでしょう。
数時間ならばホテルに行く方が良いと思います。これも良く書くことで
すが、ロンドン着の時点で、夜中です。座っていると睡魔に襲われます。
長い待ち時間は苦痛。待つにしても座席が確保でき、飲み物などが得られ、
荷物の心配のない場所に限ります。

携帯電話はあるほうが良いのですが、相手が機内ではどうしようもない。
機内に缶詰という可能性もゼロではない(ダイバードとか武器による機内
占領です)ので、それだけに頼るのも危険。

空港待ち合わせは意外に難しいのです。