確かに魅力もあり

ブーバーさま、
自己紹介、読ませて頂きました。インド好き?嫌い?不思議な感覚ですね。

はっきり説明つかない魅力、自分も確かに感じました。
説明できないので、違う感じかもしれませんが(^^;

カーストで人間の階層がはっきり分かれ、靴磨きや床掃除だけで過ごす人々、
それもまたその人々には幸せなのだと。
価値観の崩壊、ショッキングでもあり、飾り・世間体が解けた様な快感でもあり。

ここ数年で情勢がどう動いたか、把握しきれていませんが、
自分が知る頃(90年代後半)よく言われていた、インドならではのメリットが相当あって、
優秀な所は徹底的に優秀なのですよね。

世話になったSE会社の入社資格の1つに、最低3ヶ国語・うち1つは英語必須、という規則があること
勿論、SEさんのスキルも生半可でないこと
品質標準についてやかましく(ISO9000とか)、品質も客観的に説明できること
同コストで相当な人員(しかも優秀な)を割けること

などといった具合。
彼らには敬意を払います。

現地SEさんに、日本のオフィスに常駐してもらった事もあって、焼鳥屋で一杯、なんてこともしましたっけ。
ベジタリアンなので、椎茸と銀杏ばかり頼んで、板さんに不思議がられましたが(^^;

あとビジネス以外では、

マンゴ、タンドリチキン、チャイ、ウィスキーの美味しさ!
バグドグラからダージリンに向かう景色!ダージリンの朝焼け!

など、それはそれで魅了されてきました。
うーん素晴らしい。

自分が生きているうちに、もう1度ぐらいは行くこともあるかも(ないかも)…。
相当なエネルギーが要りそうで、考えただけで挫折しそうですが。

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