Re: MD-11 JORGEさん、ご意見有難うございます。 私達は、AYは短距離のビジネス(エコノミーと同じ座席も有りました。)だけで、エコノミーに乗ったことがありません。 貴方様はビジネスの推奨ですね。 ビジネスに乗り慣れる(1988年以降2007年までヨーロッパだけで17回、C又はF)とエコノミーに乗るのが少し恐ろしい気もします。 (以前、USAへ行った時、サンフランシスコまでCでここからマイアミまでYでした。機体が小さく、周囲に肥えた人がいて何故か酸欠状態になって酸素吸入器の世話になりました。) やはり、格安Cにすべきかも? ヘルシンキの5時間の乗り継には、ショッピングセンターの観光が良いかも知れませんね。 有難うございました。
関西のビジネス 一つ書き忘れ。 関西はビジネス需要がないため、関空発のビジネスクラスは比較的 やすいはず。良い例がJALのデンパサール行き。フィンエアーも 欧州系のなかでは倒産寸前の地中海の半島に位置する国の元?フラッグ シップを除いて安い料金です。KLMも安いので、親元のエールフランス だけが高値安定かな。 それでもまだ高いと思います。今の運賃は。アシアナかマレーシアあたり が妥当で、キャセイは上がり続け、シンガポールは衣装の御利益で高嶺の 花か。
Re: 関西のビジネス 関西からの航空運賃はUSA方面は便数が少なく、NRT経由が殆どなので割高です。 一方、ヨーロッパ方面は何故か比較的多くの便数があって、その割りに乗客が少ないのでNRTより安い場合が多いです。 高値を維持するJL, NH, AF, SQ等と安値を形成するAZ, KL, AY等ですが、最近、私達は高値のグループに殆ど乗っていませんが、機内の座席等で大きな違いがあるのでしょうか?
別にビジネスを勧める訳ではなく 単に、エコノミーが快適とは別世界の話しであることは当たり前だと 言うことです。短距離なら苦痛も最小限で済みますが、長距離はきつい。 とくに睡眠が必須(時差ぼけや体力の消耗は許されない)場合には 決定的。添乗員は帰りには食事も摂らずに寝ています。 声を大にして言いますが、あれは苦痛と言うか虐待に近い。それでは、 価格差だけの違いがあるかと言うと、サービスはせいぜい二倍あれば 良い方。新自由主義と同様に、一部の者が国家の経済を牽引し富を産 めば良いと言うのと何ら変わりない発想で、利益を生むのが上級クラス で、下はどうでも良いというのは当たらずとも遠からずでしょう。 エコノミーの激安を止めて、せめてJALのクラスJ程度、欧州ビジネス クラスの100万円超えなどという馬鹿なことを止めて、普通運賃を50万円 以下、制限付き割引運賃を20-30万円というのが妥当な価格だと思います。 ワインも料理も数千円のもので、機内エンターテイメントなどは、見にく い液晶で目が疲れる。内容も安価な(制作費が安いという意味でなく、 内容が安っぽい)リメイクかパートXだらけハリウッド映画ばかり。 いっそのことLCCは激安路線で、レガシーは高級とまではいかなくても 人間らしい環境の維持を謳い文句にでもすれば良いのでは。
まともな航空運賃が望まれます。 JORGEさん、こんにちは。 私達の疑問は、馬鹿げた航空運賃になっているにも拘らず、更に航空運賃の値上げです。 日本からヨーロッパへ行くのに本来どの位運賃が掛かるのか、燃料費はどの位なのか等全て闇の中です。 (償却済みの飛行機と最新の飛行機では全く費用は異なるのでしょうね?) 政府は何を基準に値上げに応じているのでしょうか?