問題は解決したようですが、北町 三丁目11-20は? (mamoru)様 お節介ですが。 北町3丁目は、それで1つの町名ですので「KITAMACHI3CYOUME」です。
北町と三丁目は切ってはいけないと決めたのはお役人なんでしょうね さすけねえ 様 こんにちは 一体のものだというのは、その丁目に住んでいる人は思っていないでしょうね。 私も、今の丁目に越してきたとき、転入届の際に、役所で言われました。 正式には、全体で一つの単語だと。 ただし、表現法は、北町三丁目11-20、北町3丁目11-20、北町3-11-20 確か、三者ともOKだと言われたと思います。 切っちゃいけないと決めたのは、旧自治省の役人なのでしょうか。 でも、三丁目などの言い方は、自治省が決める前からあったのだろうと思います。 算用数字が日本に入っていなかった頃からあったから、漢数字が使われているのでは。 そのころは、庶民は、その辺一体が北町であって、三丁目は、順に数える数値に過ぎなかったのではと思います。 (このあたりは、私の勝手な想像です。) さて、英語表記考えると KITAMACHI3CYOUME のように、 後ろに続けると、わかりにくいんですよね。 最近は、かなりの割合の会社の表記は、3-11-20 KITAMACHI を使っています。 各会社等のホームページを見てみると 1) 11-20 KITAMACHI3CYOUME 方式の表現を使っているところ 総務省のホームページ(旧自治省だから、使わないわけはない) http://www.soumu.go.jp/english/soumu/map-1.html 新日鐵ホームページ ↓ http://www.nsc.co.jp/ 該当部分 6-3, Otemachi 2-chome, Chiyoda-ku 2) 3-11-20 KITAMACHI 方式の会社 郵政公社 (郵政省と自治省は仲が悪かったんでしょうね。) http://www.japanpost.jp/en/corporate/about/ トヨタ ↓ http://www.toyota.co.jp/en/about_toyota/overview/index.html 東京三菱UFJ銀行 ↓ http://www.bk.mufg.jp/english/about/index.html 傾向がありそうです。 もう少し調べると、どのような会社がどちらを使うか、はっきり傾向が分かるかも知れません。
元々は「1丁」というのは長さの単位109mです。 さすけねえの知っている地名で「八丁目」というところがあります。 ここは「ある場所」から872m程度の場所だったのでしょうね。 本来江戸の町は街道(=太い道)に沿って発達し道の両側に同じ町内が張り付いていました。 今の京都はそのルールのままです。 例えば江戸の本町一丁目、二丁目、三丁目ここを支配したのが江戸の町年寄3人です、各々独立した町です1つの町を3つに分けたのではありません。 http://s-mizoe.hp.infoseek.co.jp/mizoe003.html それをむりやり道路で区切って適当に町名変更したのが戦後の東京なのです。