本質的には、まったく別のことでは・・

K28さん

横からの口出しですが、サービスの対価としてサービスの提供者と被提供者の間で受け渡されるチップは、東南アジア等で日常の観光客とサービス提供者の間で起こっている上乗せ、強要代金とは 似ても似つかないものと存じますが。

後者はいったん決まった代金を後から変更するものです。 まあ 一種の酒手(ナンカ時代劇みたいないいかたですが)として多少色をつけるのは別としても 既に決まった代金の変更は明らかにアンフェアと考えるべきでしょう。 これは チップと同じと考える事は難しいと存じます。

払い手がその場に慣れない外国人であればあるほど その部分が膨らむ
という事も含めてです。

好む好まざるにかかわらず 米国のサービス業の賃金形態がそうなっているのならば それを理解して受け止める以外に方法は無さそうです。

米国の場所場所でチップの割合が違うというお話は面白いと思いました。 常連客の割合が少ない 米国の観光地(例えばハワイや、ディズニーランド、^ワールド)では 勘定書きに混みになっているレストランが増えてきているのも それなら理解できます。 

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1件のコメント

  • 08/04/07 18:39

    Re: 本質的には、まったく別のことでは・・

    もちろん、明らかなボッタクリとか、払わないなら強引に請求してくるとか、その手のものとは明らかに違います。
    ただ、ぼうふらおじさんも経験しているかもしれませんが、メータータクシーでメーター料金以外にチップをせびるだとか、チャーターが終わったあとで多少心づけを請求するとか、その「請求」自体は批判されるべきことではないのかもしれない、とも思います。そういうことが普通になっている国でその本国の人たちも受け入れているようなことだったら(外国人だけではなく)・・・ですが。

    アジアで問題になるのは、外国人だからという理由でボッタくる例が多いからですが、やはりアジアだろうと米国だろうとアフリカだろうと、そこの国の人たちが慣習としていることに対しては、旅行者は従うべき立場だろうかと思います。逆に、日本にきて家に靴をぬがないで入ろうとする米国人がいたら、それは当然追い出すべきです(笑)

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