08/04/06 23:45

Re: フランスでの日本の住所の書き方について

入国カードに書くのだったら、英語風の書き方でも問題ないのだろうと思います。

フランスの住所は、県は書かずに、市名の前に郵便番号を書くのですが、
例えば、
郵便番号123-4567 東県 南市 西区 北町 三丁目11-20
の場合、

3-11-20 KITA-CHO NISHI-KU 1234567 MINAMI-SHI HIGASHI-KEN JAPON
(県名が入るので、フランス語の住所様式とはちょっと違いますが、、、。
 それと、市名の後の-SHIもナシかも。)

旧郵政省が推奨していた英語風だと、
郵便番号が、県名と国名の間に入って、他は例示したとおりになりますが、
それでもいいでしょう。(JAPON は JAPAN に。)

フランス風に合わせることは必要ないんじゃないでしょうか。
管理上、何かあったときに住所が分かればいいと言うことじゃないかと思っています。

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1件のコメント

  • 問題は解決したようですが、北町 三丁目11-20は?

    (mamoru)様 お節介ですが。

    北町3丁目は、それで1つの町名ですので「KITAMACHI3CYOUME」です。

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    08/04/07 22:39

    北町と三丁目は切ってはいけないと決めたのはお役人なんでしょうね

    さすけねえ 様 こんにちは

    一体のものだというのは、その丁目に住んでいる人は思っていないでしょうね。

    私も、今の丁目に越してきたとき、転入届の際に、役所で言われました。
    正式には、全体で一つの単語だと。
    ただし、表現法は、北町三丁目11-20、北町3丁目11-20、北町3-11-20 
    確か、三者ともOKだと言われたと思います。

    切っちゃいけないと決めたのは、旧自治省の役人なのでしょうか。
    でも、三丁目などの言い方は、自治省が決める前からあったのだろうと思います。
    算用数字が日本に入っていなかった頃からあったから、漢数字が使われているのでは。
    そのころは、庶民は、その辺一体が北町であって、三丁目は、順に数える数値に過ぎなかったのではと思います。
    (このあたりは、私の勝手な想像です。)

    さて、英語表記考えると KITAMACHI3CYOUME のように、
    後ろに続けると、わかりにくいんですよね。

    最近は、かなりの割合の会社の表記は、3-11-20 KITAMACHI を使っています。

    各会社等のホームページを見てみると

    1) 11-20 KITAMACHI3CYOUME 方式の表現を使っているところ
    総務省のホームページ(旧自治省だから、使わないわけはない)
    http://www.soumu.go.jp/english/soumu/map-1.html
    新日鐵ホームページ ↓
    http://www.nsc.co.jp/ 該当部分 6-3, Otemachi 2-chome, Chiyoda-ku

    2) 3-11-20 KITAMACHI 方式の会社
    郵政公社 (郵政省と自治省は仲が悪かったんでしょうね。)
    http://www.japanpost.jp/en/corporate/about/
    トヨタ ↓
    http://www.toyota.co.jp/en/about_toyota/overview/index.html
    東京三菱UFJ銀行 ↓
    http://www.bk.mufg.jp/english/about/index.html

    傾向がありそうです。
    もう少し調べると、どのような会社がどちらを使うか、はっきり傾向が分かるかも知れません。