Re: 渡航先と気温差がある場合の服装 到着空港ロビー(十分暖かい)でスーツケースから取り出して着込むか、コペンハーゲン空港着の場合は市内への電車の中でダウンコートを取り出せば良いと思います。 スーツケースに入れたときに嵩張るのであれば、日本の出発空港で旅行先での厚手の衣類に着替え(るか、手に持っ)て搭乗されても良いと思います。搭乗時に着用中の衣類は持込手荷物のサイズ制限の枠外ですので。機内でコートは収納棚に入れるか、ブランケット代わりに体にかければ、さほど邪魔になりません。 ただ、ブーツを履き替えるのは、ホテル到着後か、空港だとトイレなどの人の目が気にならないところのほうが賢明だと思いますが。
Re^2: 渡航先と気温差がある場合の服装 ご回答ありがとうございます。 みなさんからいただいたご意見を拝見すると、ダウンとブーツで旅行すること自体を、そもそも一度見直すべきようです。 しかし、防寒着の持込に関しては、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました!
5月初旬 ダウンが必要かどうかは、行かれる場所に依るかと思います。例えばフィンランド北部のラップランド地方だと、4月末-5月初ではまだ最高気温が10度には届かず、最低気温はマイナスだと予想されます。南部でフィンランド湾沿いのヘルシンキでも、最高10度までようやく上がるかどうか微妙な辺りだと思います。いくつか天気サイト(weather.yahoo.comなど)を参考にさせると、わかりやすいと思います。 ただ、欧州は、日本のように毎年同時期に安定的に同様の気温・気象状態が訪れる地域が少ないので、ガイドブックの平均気温グラフは過度に当てにしないほうが良いです(特に極地)。出発直前の最新情報を基にしつつ、急な気温低下にも対応できる服装を準備されたほうが安心ではないでしょうか。