入国審査側からみると アメリカの入国審査側からみると 12日FIXのチケットで11日後に出発するチケットであっても 1年OPENのチケットで11日後に出発日が設定してあるチケットであっても 変わらないと思いますよ(笑) むしろ、なんで帰りがそんなにすぐなのに1年オープンのチケットなんか持ってるんだろう、と思うかもしれません。 帰りのチケットの提示など求められない場合もあります。 であれば、値段の高い1年オープンのチケットを買う意味が自分にはわかりませんけどね。 入国審査官の心配することはただひとつです。 それは、不法滞在です。 ビザなしで滞在できる期間内に第3国に渡るのであれば、アメリカにとっては何の問題もありません。ただしそれを証明しようとして躍起になっても、それで入国審査官を納得させられるかは不明です。 メキシコ行きの航空券が事前にあっても、メキシコに長期滞在できるビザがあっても、果たしてそれで信じてもらえるかも不明です。というのは、メキシコに長期滞在するように見せかけて、それを口実にしてアメリカに不法の長期滞在をする人もいるからです。結局、証明するのが難しければ、ここは11日後に日本に帰る、ということにするのがもっとも通りやすいでしょう、というのが自分の判断ですが、あとは自身で判断してみてください。
Re: 入国審査側からみると >むしろ、なんで帰りがそんなにすぐなのに1年オープンのチケットなんか持ってるんだろう、と思うかもしれません。 帰りのチケットの提示など求められない場合もあります。 1年OPENって、、変更可能(行きも帰りも)なチケットってほとんど有効期限1年です。(もちろん例外もあります) ましてやCクラスで変更可能、さらに日本発券で日系なら…あち、ミニマムステイが1日とか。 入国審査官も見慣れているチケットだと思いますが。 >ビザなしで滞在できる期間内に第3国に渡るのであれば、アメリカにとっては何の問題もありません。 何の問題もない?? なめちゃ困りますよ、入国審査。 これ以上の書き込みは慎ませていただきます。 平和ボケの日本人には、解りにくいかもしれませんが、米国は現在も戦時中です。
言葉の端っこ ちょっと議論の本筋ではないところ、言葉の端っこをとらえたようなコメントですが、一応レスしておきます。 1年オープンのチケットはたくさんあるし審査官も見慣れているでしょうが、そのほとんどがアメリカに長期滞在できるビザを持っている人が使用するチケットです。違いますか? 12日後に帰路日をとりあえず設定してあって、「12日しかいません」といって1年オープンのチケットを見せても、航空券の種類くらい知っている審査官は「なんでこの人はこのタイプのチケットを買ったのだろう?」と思うかもしれません。思うかもしれないと言っているだけであって、怪しむとは言っていません。この点は以上です。 次の点、ビザ・ウィーバで入るには90日以内、90日以内にアメリカを出国するということが入国の条件となります。自分の言った「何の」という言葉の端っこに反応しているのは、恐らくその渡航先の第3国が近隣諸国である場合はこれこれしかじかの条件がある、という点を指摘されようとしているのでしょうが、自分はもともとこのコメントをしていたときには、「メキシコに行くと言ってメキシコへの航空券を見せて入国審査を受ける」なんてことを想定していません。「全体」をみればいろんなケースに例外があるのは当然かと思います。あと、戦争ということとこの件は直接的な関係はありませんので。
Re: 入国審査側からみると >11日後に日本に帰る、ということにするのがもっとも通りやすいでしょう、というのが自分の判断ですが、あとは自身で判断してみてください。 私もこれに一票です。米国入国時には11日後に戻るというのが一番簡単。荷物は入国審査の後にピックアップするので、入国審査には関係ありません。 航空会社と入国管理局とのコンピュータは一方的に連携していて、チケットやパスポート情報は本人が入国審査場に着くまでに入国管理局のデータベースに登録されています。入国審査官にパスポートを渡すと、審査官は機械で番号などを読み取り、自動的に画面に情報が表示されます。どこまでの情報が登録されているのは明らかにされていませんが。念のため、チケットと違うことは言わない方が身のためです。