盗難注意! マンジンさん、こんにちは 今年2月、バンコク週報記事にアユタヤの宿に泊まった旅行者が出発当日になって金銭がなくなった、弁償しろとごねて、宿泊費を踏み倒していくケースが増えているという記事がありました。 この掲示板にレポートしたことがあります。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/304488/-/parent_contribution_id/304488/ 記事は宿、レストランに対して注意を呼びかけるものでしたが、実際アユタヤで旅行者の出発間際を狙う盗難が多発しているのではないかと想像しました。 受付の感じがいい宿でも、一人一人の従業員の質はわかりません。 マンジンさんのようにすきを見せないことが、被害を防止する、自分の財産は自分で守るしかないのが外国だと、あらためて感じました。 ルアンパバーンでは気の早い水掛が始まりました。 まだこの時期は知り合いのラオス人が通るのを待ちかまえて、バイクなどに水を掛ける程度です。 午後は暗くなり、激しい夕立で雹が降りました。まだ小雨が残っています。天からの水掛でした。では
”感” 安宿に泊まるということはもちろんリスクは高いです。しかし高級ホテルに泊まっても盗難にあうことはあるでしょう。乱暴ないい方をすれば最後は”感”みたいなものを頼りにしています。 今回はバックと兼用の南京錠をワンサイズ小さいものを買ってしまったのが失敗の始まり。それとやばい宿だなという感が働いたにもかかわらず鍵をフロントに預けてしまったことですね。安宿の場合はよくフロントの壁に鍵をかけるパネルがあるのにフロントが不在とかあります。こういう場合、客が他人の鍵だって勝手にとれますからね。 アユタヤの記事ですが、アユタヤってバンコク観光の延長線上にある大観光地ですから旅慣れない観光客を狙った詐欺、盗難は多いところかと思います。人がすれてしまっているのでしょう。いいがかりをつけて同じ旅行者がやっているのとも考えにくいので、ろっきーさんが想像するとおりだと私も思います。 ちょうど先日、ルアンパバンにいた友人からメールがきました。バイクのひったくりにあったそうです。不幸中の幸いで買ったばかりのシャンバックに水だけを入れていて、前のバックは手に持っていたので被害は水とシャンバックだけだったそうです。 ろっきいさんの文から、通りの風景が目に浮かびます。旅行者の感傷ですが変わらぬラオスの文化とラオス人の心であって欲しいです。