Re: シュタイン・アム・ラインへの行き方 なべしまさん ローカルのちんたら電車乗り継ぎよりやはり1時間おきのポストバスのほうが 時間的にも早いようですね。 チューリヒからの電車でシュタイン・アム・ラインで行っていますが この沿線とりたてて特徴的な風景ではなかった記憶があります。 なだらかな丘陵地を上って下がるほぼ直行の路線ですのでたぶんひなびた村々の景色が ポストバスから楽しめるのではないでしょうか。 いずれにしても 町中?へは駅から橋を渡って歩くのですから。 レストランはすでにご案内のあった橋の袂のレストラン(マス料理が売りで著名だそうです)ぐらいがお勧めですが もう一つはHotel Adlerでしょう。 ご存知と思いますが このホテルの壁面の絵はカリジェが書いたといわれています。 あ 私の食事もこの橋の袂のレストランでしたが さーて味の記憶はあまりありません。 たしか名前は ラインフェルス?。
食いしん坊 >袂のレストラン・・・たしか名前は ラインフェルス?。 ・・ハハハ!、残念ながら名前は私の記録にも無くて、わかりません。 ただこのトビを見たときに、さっと思い出したレストランです。 改めてアルバムを見てみたら、1996年だから12年前の旅行です。 アルバムの私のコメントにも、「ここが一番うまかった!」と書いてありました。 ・・・食いしん坊にとって、美味しかった食事の印象は、何年経ってもDVDの様に、瞬間に映像とともに頭に浮かびますデス。(笑)
Re: 食いしん坊 シュタイン・アムラインでの食べ物の記憶は・・。 ホテルアドラーの部屋を取ったはずが 別館でそれは川向こう、つまり駅から橋をわたってホテルへ行って また橋を戻ったのです。 6月の末、日が長いはずなのに食事に出た頃は黄昏はじめていました。 夕方の橋の上から近所の子どもたちが大騒ぎしながら 川へ飛び込んでいてそれはそれは楽しそうでしたが、私たちはくたびれて、つまり最初のそれらしいレストランへ飛び込んだというわけです。 夕方の川面を眺めながらの食事でしたが 考えてみればスイス航空での到着第1日ですから 疲れと中途半端な機内食の影響ですから多分舌もおつかれっだたのかも知れません。 翌朝 宿の中庭に熟れたサクランボを見つけて、さっそくつまんで食べたその味は鮮明に今も覚えています。 もちろんそのきれいな色も。 食べてよかったのかどうかは いまだに不明ですが 一緒に行った仲間たちの間では シュタイン・アムラインの話が出ると必ずこのサクランボの話になります。
Re: 食いしん坊 kiyaさま、ありがとうございます。ガイド本にも載っていました! 名物は魚ですね。確かに!景色もさることながら、味覚はいつになっても思い出します。花よりだんごかな?と私もよく思います。(笑)