Re: スーツケース検査

チャーチルさん、こんばんは

>私達は日本人ビイキでしょうか?

これは客観的には見れないですね。今まで育ってきた環境や文化などで、日本の「お客様は神様」文化がいいのか欧米の「対等な」文化がいいのか見方が変わると思います。どちらがいいのか分かりません。ただ、良くも悪くも日本人である以上日本の文化の方が居心地がいいと感じるのは極自然な事だと思います。

>エコノミー症候群に留意する為の訓練を積みたいと思っています。

ご存じのようにビジネスクラスでもエコノミー症候群は発症します。サイパン旅行は国内線+αですね。搭乗時間も欧州線に比べてずっと短いので訓練になるか?です。

荷物の対応は旅慣れているチャーチルさん、流石、対応が早いですね(笑)保険の対応はそんなものです。無くなって困るものや貴重品は入れないことですよ。

>荷物が狙われやすいのは、日本人とか人種に関係在るのでしょうか?
>また、スーツケースのタグにPriorityと表示する上位クラスにも関係が有るのでしょうか?

おそらくTSAではなく、荷物を扱っている係員の仕業だと思います。私は昨年日米間は数回往復(すべて預けに持つあり)、大西洋線は3回(荷物預けたのは液体物関係で1回です)往復していますが、少ない経験だとは思いますが、1度もとられたことはありません。スーツケースのタグにはPriorityはつきます(チャーチルさんと違って大体エコノミーですが)。

ここからは自分の体験や聞いた話を総合して自分なりの推察ですが、タグは関係ないでしょう。日本人とかも関係ないと思います。ただ、日本人は外人に比べてブランドもののスーツケースが多いので狙われやすいかと思います。チャーチルさんもブランドもののスーツケース使ってませんか?私は近所のデパートで買った安いものを使ってますので狙われないんだと思っています。外人はソフトのスーツケースが多く小汚いです(笑)外見じゃないけども、どっちに高価な品物が入っている可能性が高いと考えるのか、泥棒の気持ちになれば分かるでしょう?

後はアメリカ到着時よりも日本到着時に多いような気がします。私は帰国するときはほとんど空のスーツケースだから狙われないのかもしれません。アメリカに来るときは食料が入っていていつも25~30kgくらいだけど盗られたことは経験ないです。乗り継ぎ(チェックイン締め切り)時間の関係もあるかもしれません。アメリカでの国内線のチェックイン締め切りは大体30分前、国際線は1時間前。それだけ日本行きの方が犯行に及ぶ時間があるのかな。

どれくらい当たっているかは分かりませんが、泥棒の気持ちになって考えた結果です(笑)。参考まで。

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1件のコメント

  • Re^2: スーツケース検査

    いなかっぺさん、おはようございます。

    毎度、的確な情報有難うございます。

    やはり日本と比べるには住み慣れた心地よさが在るゆえ無理でした。

    今回のサイパン旅行は、先のカリブ海クルーズでIADからMIAやMIAからORDでほぼ同等の距離を乗って経験していますので、日本-欧州の比ではないですね。

    日本から欧州は最短距離のAY(フィンランド航空)を選定しました。
    AYは大阪から毎日便があって、日本発が午後便で、ヘルシンキ到着後ゆっくりして、翌日にRIX(ラトビア、リガ)経由で乗り継げば最初の目的地MSQ(ベラルーシ、ミンスク)まで行くことが出来る便利さが有ります。
    帰りは、BUD(ハンガリー、ブダペスト)からヘルシンキ経由大阪ですが、ヘルシンキの乗換時間(15:00~20:20)が多いのでその間の時間の潰し方が?です。

    荷物を扱う係員ですが、多くの荷物から、金目のある荷物に目を付け、単独で行うなら素早い犯行となりますね。

    高価そうなスーツケースは避けたほうが良いですね。でも、長年使えるので、現在サムソナイトです。

    荷物を盗られるのは、貴方様の仰るとおり、帰り便が狙われやすいでしょうね。(盗られたと気付くのが国外です。)

    私達のマイアミでのチェックインが出発50分前でしたので、この場合、MIAでの荷物の取扱時間が少なく犯行は乗換時間が3時間45分あったシカゴでしょうね?

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