ありがとうございます

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疑問がいっぺんに解決しました
最初の硬座は無座で、余裕があれば座席指定があったんですね

地球の歩き方からの印象では、立ちであればどの列車にでも乗れるみたいに思い込んでいたものですから

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1件のコメント

  • 先週乗りました

    私も先週に蘇州-上海を列車で移動してきました。
    中国では何度も列車利用しているのですが、たまたま今回買い求めた
    切符が「新空調硬座特快」の无座(無座)というものでした。
    当然、切符にはシート番号は書かれておらずしょっと不安に。
    売り場のおばさんに「軟座は無いの?」って聞いたらディスプレー
    をクルっとこちらへ回転させて「メイヨー」。

    それはT51次 14:33発の列車で、これはウルムチ発 上海行きの長距離列車。
    蘇州に着くや否や大勢の人達が降りて来て、満員だった車内はほぼ
    2/3程度の乗車率に。
    駅職員に教えてもらった場所から車内へ乗り込むと、それは3人向合う
    タイプの軟座でした。なぜか硬座ではなく、すわり心地も快適。
    あれっ、ここって指定席の軟座なの?という心配が湧き上がり、車内掃除に
    やって来たおじさんに聞くと「ここで良い」とのこと。
    比較的優しそうなオヤジが座っているところの空いているシートにとりあえず着座。
    どうやら「无座」ってやつはかなりアバウトなシートらしい。

    新しくなった蘇州駅には二階が出来て奇麗な待合室が増えたのですね。
    余談ですが、駅舎にケンタッキーフライドチキンが出来ていたのに
    驚きました!以前は地方からの出稼ぎ労働者の溜まり場になっていた
    駅前広場には大型テントが張られ座席なんかも作られて、時の流れを実感。
    前は空きペットボトルを集める裸足の子供や赤ちゃんを背負った
    おばさんが徘徊し、身体障害者が空き缶を持って歩き回る場所だった
    のだけれど、今は蘇州は古い古都としての観光の街ではなくて、
    最新の工業団地が立ち並ぶ広大な大都市に様変わり。
    彼らが幸せな生活を送れていると良いのですが・・・。

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