ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。 jackballさん 失礼を承知でチャチャを入れさせてください。 マルコポーロさんはあちこちに思い入れが深いようで いろんな場所に一番とか、絶対とか、ヨーロッパ3大ナントかというのを連発されています。 もちろん ご本人がそう思っておられることに疑いは持ちませんが その分は多少割り引いてご判断を。 この方のレスポンスを検索されるのもいいかと。 ローテンブルグが素敵な町であることは否定しませんが これだけの距離を移動して3-4時間の散歩をするだけの素晴らしさとは、少々?といわせていただきます。 この町はすでに生活の場ではなく、ある意味では観光用の明治村(このたとえは少し酷ですが)です。 そういう意味では ルッツエルンもベルンも生きている街です。 ベルンは世界遺産でもあり なおかつスイス連邦の首都としての機能をしっかり維持しています。 遠回りをしない古くからの玩具のような町なら シュタインアムラインという 宝石箱のような町がチューリヒから1時間ほどのところにあります。 ハイデルベルグは 昔 オジイサンオバァサンさん世代の涙をしぼらせたお話 アルトハイデルベルグの舞台だったため 日本人の間で(アメリカ人もですが)人気が高く有名になった学生街・・・というだけです。 このお話を知らない人には 壊れたお城がある大学町というだけです。 時間があれば ご自分でもう少しお調べになってください。それぞれの場所のバックグラウンドを知るとその場所への興味が変わります。ご自分の感性を磨くことも旅の効果と考えているからです。 おわりに マルコポーロ3さん、またまたゴメンなさい。 でもどうしても 言いたかったことでしたので。
Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。 トピ主さんが、できれば、ローテンブルクに行きたいということだったので可能ですよとお答えしただけです。希望しないのにこんなお勧め方はしません。ハイデルに抜けるのが順当ですから。
Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。 私もぼうふらおじさんと同じ感想です。何回も書いていますが性格ですから変わる事は無いと思いますので割り引いて参考にするに賛成です。 世界一が幾つもあったり、超の連発、YHは最高、世界有数など表現が何時も超オーバーです。 自分本位の定義付けも多いです。ちなみに私もオーバーな表現で冷やかされたのかお褒めに預かりました。 それによると私は寒さに強いスーパーおじいさんの日本チャンピオンだそうです。 しかし毎回熱心にレスをつけてくれますので、気になりながら見ています。私も黙って参考にする事もあります。 私もローテンブルクはロマンチック街道のときに行きました。高いところから古い街を見渡して頭に残っていますが、ベルンやルツエルンの方が見所は多かったと言うのが私の感想です。
追加時刻表 スイスからドイツは夜行へ乗るほどの距離はありませんので、ルツエルンにしろベルンにしろバーゼル乗換えになると思います。(約1時間) バーゼルからはフランクフルトやフライブルク、ケルンまで約4時間位です。 全部載せ切れませんのでバーゼルからの時刻表の主な所を載せておきます。 AMIGOスイスの最後にバーゼル発として載せました。 写真は2回拡大すれば字が読めるようになります。 http://photos.yahoo.co.jp/eavo2007
超オーバーでなく等身大の情報です 日本チャンピオンは他にもっと強い人がいる(とは思えないのですが)化も知れないのでオーバーと言えなくもないですが、他は超オーバーは一つもありませんよ。 YHはオープン時に泊まるので100点が、トピ主さんが泊まる5~10年後は80点くらいになっている程度です。それが超オーバーとはとてもいえないでしょう。 世界一(といわれている)所はいくつもあります。それを紹介しているだけです。世界有数はEAVOさんが知らないだけで事実です。自分本位でなく、聞きまくった結果です。 ひとりよがりにならないように、帰国後の感想も精力的に聞いています。私が勧めた場所、宿に私がオーバーと思えるほど感激してくれました。ということは私の表現はまだおとなしいかと。 そういった場所、宿をこの掲示板でもレスしてるだけです。旅のレポートでも私宛のお礼のレスが、かなりあるので、それを見てもらえれば超オーバーでないことが、立証できるかと。例えばオランダ一のYHとレスしたら、帰国後、「オランダどころか世界一ですよ。私の知る限りは」。こんな感じなのですよ。本当に。
Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。 ぼうふらおじいさん さん ご意見ありがとうございます。 > 時間があれば ご自分でもう少しお調べになってください。 > それぞれの場所のバックグラウンドを知るとその場所への > 興味が変わります。ご自分の感性を磨くことも旅の効果と > 考えているからです。 確かにそうですね。 明治村は子供のころ遠足で行ったことがありますので、イメージ しやすいです。 シュタインアムライン、チェックしてみます。
うーん 明治村はいいすぎでした。 えへへ。 マルコポーロ3さんを刺激してしまいました。 ローテンブルグの明治村呼ばわりは少し確かに言いすぎでした。・・が実はローテンブルグの隣にもう一つ ノイエ・ローテンブルグというのがあって 住民の大部分はこちらで生活しています。 あれこれ生活上の制限があって暮らし難いのと 戦争中に爆撃でかなり手ひどくやられて、それを丹念に復元する課程で お隣に街が出来たのだそうです。 観光専門という意味で 明治村といいましたがもう少し生活の匂いは残っています。 ご滞在中にうまく出くわすかどうか分りませんが ベルンやルッツエルン、もちろんインタラーケンなど(当然ローテンブルグやハイデルベルグもですが)では 土曜、日曜などの朝には広場に近郷の村々からの朝市が立ちます。 パンやら果物やら、チーズ、肉、ソーセージ、ちょっとした揚げパンなど なかなか楽しいものです。 あちこちの町めぐりも当然お勧めですが、 こういう経験も素敵な旅のパターンと成るとおもいます。
明治村とローテンブルクに行った事のある者から一言 いや~皆さん色々ですね。 違いは興味の問題。 さすけねえは、当時小5と中1の子供と夫婦でローテンブルクに2泊して城壁は一回りするし、駅から左の道を行った道路の反対側が朝いったら墓地だったという地元の食堂でドンチャン騒ぎをし、全ての博物館(擬きも)を回りました。 4.5年前ですが遠いと追い明治村にフェリーと高速で行きましたが、どちらもさすけねえが大好きな場所です。 若い頃は生田丘陵にある民家園に良く行きました。 最近行ったのは「千と千尋の神隠し」の舞台となった「目黒雅叙園」、昔の貴族の家の「古川邸」「鳩山邸」、東京タワーのセット(宮城県栗原市)。 毎日毎日味気ない街に住んでいると、ホッとするところに行きたい。 さすけねえの隣町は「本町一丁目」シャッター通りになって寂れる一方。 江戸時代は隣町とさすけねえの町内だけに「飯盛女」がいて、さすけねえの子供の頃には昔の女●屋建築まで残っていたし、彫刻が結構残っている料亭の建物まで残っていった(廃屋に近かった)。 ローテンブルクはそこで人が生活しているという事がすごいし、明治村は展示だけだけど昔の生活の臭いが残る映画のセットみたいで。 ハイデルベルグも同じ雰囲気「ほ!」とする。 又ドイッチランドに行きたいデルデム!