ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。

jackballさん

失礼を承知でチャチャを入れさせてください。

マルコポーロさんはあちこちに思い入れが深いようで いろんな場所に一番とか、絶対とか、ヨーロッパ3大ナントかというのを連発されています。 もちろん ご本人がそう思っておられることに疑いは持ちませんが その分は多少割り引いてご判断を。

この方のレスポンスを検索されるのもいいかと。

ローテンブルグが素敵な町であることは否定しませんが これだけの距離を移動して3-4時間の散歩をするだけの素晴らしさとは、少々?といわせていただきます。

この町はすでに生活の場ではなく、ある意味では観光用の明治村(このたとえは少し酷ですが)です。 そういう意味では ルッツエルンもベルンも生きている街です。 ベルンは世界遺産でもあり なおかつスイス連邦の首都としての機能をしっかり維持しています。

遠回りをしない古くからの玩具のような町なら シュタインアムラインという 宝石箱のような町がチューリヒから1時間ほどのところにあります。

ハイデルベルグは 昔 オジイサンオバァサンさん世代の涙をしぼらせたお話 アルトハイデルベルグの舞台だったため 日本人の間で(アメリカ人もですが)人気が高く有名になった学生街・・・というだけです。 このお話を知らない人には 壊れたお城がある大学町というだけです。

時間があれば ご自分でもう少しお調べになってください。それぞれの場所のバックグラウンドを知るとその場所への興味が変わります。ご自分の感性を磨くことも旅の効果と考えているからです。

おわりに マルコポーロ3さん、またまたゴメンなさい。

でもどうしても 言いたかったことでしたので。 

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3件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/04/03 14:25

    Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。

    トピ主さんが、できれば、ローテンブルクに行きたいということだったので可能ですよとお答えしただけです。希望しないのにこんなお勧め方はしません。ハイデルに抜けるのが順当ですから。

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  • 08/04/03 10:09

    Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。

    私もぼうふらおじさんと同じ感想です。何回も書いていますが性格ですから変わる事は無いと思いますので割り引いて参考にするに賛成です。

    世界一が幾つもあったり、超の連発、YHは最高、世界有数など表現が何時も超オーバーです。

    自分本位の定義付けも多いです。ちなみに私もオーバーな表現で冷やかされたのかお褒めに預かりました。
    それによると私は寒さに強いスーパーおじいさんの日本チャンピオンだそうです。

    しかし毎回熱心にレスをつけてくれますので、気になりながら見ています。私も黙って参考にする事もあります。
    私もローテンブルクはロマンチック街道のときに行きました。高いところから古い街を見渡して頭に残っていますが、ベルンやルツエルンの方が見所は多かったと言うのが私の感想です。

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    08/04/03 10:46

    追加時刻表

    スイスからドイツは夜行へ乗るほどの距離はありませんので、ルツエルンにしろベルンにしろバーゼル乗換えになると思います。(約1時間)

    バーゼルからはフランクフルトやフライブルク、ケルンまで約4時間位です。

    全部載せ切れませんのでバーゼルからの時刻表の主な所を載せておきます。
    AMIGOスイスの最後にバーゼル発として載せました。
    写真は2回拡大すれば字が読めるようになります。
    http://photos.yahoo.co.jp/eavo2007

  • Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。

    ぼうふらおじいさん さん

    ご意見ありがとうございます。

    > 時間があれば ご自分でもう少しお調べになってください。
    > それぞれの場所のバックグラウンドを知るとその場所への
    > 興味が変わります。ご自分の感性を磨くことも旅の効果と
    > 考えているからです。

    確かにそうですね。
    明治村は子供のころ遠足で行ったことがありますので、イメージ
    しやすいです。

    シュタインアムライン、チェックしてみます。

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    うーん 明治村はいいすぎでした。

    えへへ。 マルコポーロ3さんを刺激してしまいました。

    ローテンブルグの明治村呼ばわりは少し確かに言いすぎでした。・・が実はローテンブルグの隣にもう一つ ノイエ・ローテンブルグというのがあって 住民の大部分はこちらで生活しています。

    あれこれ生活上の制限があって暮らし難いのと 戦争中に爆撃でかなり手ひどくやられて、それを丹念に復元する課程で お隣に街が出来たのだそうです。 観光専門という意味で 明治村といいましたがもう少し生活の匂いは残っています。 

    ご滞在中にうまく出くわすかどうか分りませんが ベルンやルッツエルン、もちろんインタラーケンなど(当然ローテンブルグやハイデルベルグもですが)では 土曜、日曜などの朝には広場に近郷の村々からの朝市が立ちます。 パンやら果物やら、チーズ、肉、ソーセージ、ちょっとした揚げパンなど なかなか楽しいものです。 あちこちの町めぐりも当然お勧めですが、 こういう経験も素敵な旅のパターンと成るとおもいます。

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