Re: ローテンブルクはドイツ有数の素敵な街です。

すみません、インターラーケンというのは正確ではなく、グリンデルワルトと
ユングフラウヨッホをまわります。

ローテンブルク、ハイデルベルクはそんなにいいんですね。
ベルン、ローザンヌはやめて、こちらにします。

最短の車窓はそれほどよくないということですが、この区間は寝台列車
ないんでしょうか。
寝てるうちに移動できれば時間と費用の節約になりうれしいのですが..

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    08/04/03 14:16

    いいとこ取りです

    ぼうふらおじいさんはスイスに思い入れが深いようなので、割り引いて考えたほうがいいです。

    私はオーストリアや東欧が専門なので、オーストリアと同じドイツ語圏のスイス、ドイツに中立で公平なコメントができると思っています。

    ローテンブルクが明治村は全く見当はずれです。アレは明治期の建物を保存したもので、ローテンブルクは欧州に多くある素敵な古い街と同様、住民が生活しています。

    だから例えるなら飛騨の小京都高山がふさわしいです。ドイツを代表する大観光地ですから、住民の多くが宿泊業や飲食業、お土産屋に従事しているというだけです。その点も高山と全く同じです。

    3国周遊ですから、欧州一周が参考になるかと思いますが、1ヶ月前後だとコースにロマンチック街道を入れない人はまずいません。その中心がローテンブルクです。ドイツではあと、ライン下りとハイデルベルクを入れる人が多いです。

    ハイデルベルクもその素晴らしさゆえ、京都とともに連合軍が爆撃を避けたドイツ唯一の街(小都市を除く)です。ここの哲学の道からのネッカー川越しの旧市街の眺めは、とても古城があるだけの街なんて言えません。

    一周コースにスイスではグリンデルやツエルマット、ベルニナ急行などは大抵入っていますが、ベルンやルツエルンを入れる人は余りいません。欧州にはこの程度の街(失礼!)は掃いて捨てるほどあるので、わざわざスイスで古い街をみようとは考えないようです。

    上にあげたアルプス山中の3ヶ所は他の欧州では見れない絶景なので、それらを選ぶのは当然というか賢明です。、ローザンヌ、ベルン、ルツエルンの代わりにツエルマットの方がスイスらしいかと。

    ベルンはグリンデルが雨のとき代わりに行く場所というのが定着しています。世界遺産としてはB級かと。ルツエルンは自然と街並みがマッチした昔からのスイス一の人気都市です。街を一つ入れるとすればここでしょう。

    というわけで各国のいいとこ取りすると、パリ、ハイデル、ローテン、グリンデルとなるわけです。シュタイン・アム・ラインはいわゆる穴場でスイスを何度も訪れた人向きかと。

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    08/04/03 15:48

    爆撃をまぬかれたハイデルベルク、その理由

    >ハイデルベルクもその素晴らしさゆえ、京都とともに連合軍が爆撃を避けたドイツ唯一の街(小都市を除く)です。

    アメリカ空軍がそんな理由でハイデルベルクを爆撃目標から除くわけがありません。もしそれが真実とするなら、なぜドレスデンは壊滅的な爆撃にあったのでしょう? ローテンブルクも大被害を蒙りましたが、それは素晴らしくなかったからでしょうか?

    ハイデルベルクはドイツ降伏後、アメリカ占領地域の駐留軍司令部(日本でのGHQ?)をおくために空襲を控え温存したのが真相だと思います。

    京都に関してはもっと深刻で、あなたが言うように素晴らしいから爆撃しなかったのではなく、原子爆弾の投下地として候補にあがっていたから通常の爆弾による爆撃を受けなかったのです。これはアメリカの公文書であきらかになっています。

    http://www.asahi-net.or.jp/~UN3K-MN/kusyu-atmic.htm

    こちらの質問↓へのお答えもよろしくお願いします
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/313909/-/parent_contribution_id/313206

  • ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。

    jackballさん

    失礼を承知でチャチャを入れさせてください。

    マルコポーロさんはあちこちに思い入れが深いようで いろんな場所に一番とか、絶対とか、ヨーロッパ3大ナントかというのを連発されています。 もちろん ご本人がそう思っておられることに疑いは持ちませんが その分は多少割り引いてご判断を。

    この方のレスポンスを検索されるのもいいかと。

    ローテンブルグが素敵な町であることは否定しませんが これだけの距離を移動して3-4時間の散歩をするだけの素晴らしさとは、少々?といわせていただきます。

    この町はすでに生活の場ではなく、ある意味では観光用の明治村(このたとえは少し酷ですが)です。 そういう意味では ルッツエルンもベルンも生きている街です。 ベルンは世界遺産でもあり なおかつスイス連邦の首都としての機能をしっかり維持しています。

    遠回りをしない古くからの玩具のような町なら シュタインアムラインという 宝石箱のような町がチューリヒから1時間ほどのところにあります。

    ハイデルベルグは 昔 オジイサンオバァサンさん世代の涙をしぼらせたお話 アルトハイデルベルグの舞台だったため 日本人の間で(アメリカ人もですが)人気が高く有名になった学生街・・・というだけです。 このお話を知らない人には 壊れたお城がある大学町というだけです。

    時間があれば ご自分でもう少しお調べになってください。それぞれの場所のバックグラウンドを知るとその場所への興味が変わります。ご自分の感性を磨くことも旅の効果と考えているからです。

    おわりに マルコポーロ3さん、またまたゴメンなさい。

    でもどうしても 言いたかったことでしたので。 

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    Re: ちょっと横槍、マルコポーロ3さん失礼します。

    ぼうふらおじいさん さん

    ご意見ありがとうございます。

    > 時間があれば ご自分でもう少しお調べになってください。
    > それぞれの場所のバックグラウンドを知るとその場所への
    > 興味が変わります。ご自分の感性を磨くことも旅の効果と
    > 考えているからです。

    確かにそうですね。
    明治村は子供のころ遠足で行ったことがありますので、イメージ
    しやすいです。

    シュタインアムライン、チェックしてみます。