お金を払うならエコノミーでしょう

あなたを含むごく一部の恵まれた方々の話をしても仕方ないでしょう。
大部分の一般大衆は、旅行をするときはエコノミークラスなんですよ。
だってヨ-ロッパ行くのに飛行機代に50万円以上も使える人はそうはいません。
旅行以外にもいろいろお金を使わないといけないことがあるわけで、でも旅行も行きたい。
僕も半年に一回は旅行に行かないと気が済まないので、エコノミークラスで旅してます。
でもマイルもたまるので、2年に一度はCクラスに乗ります。天国ですね。わかってますが、お金を払ってまでは乗れません。

ただ、エコノミーは他社比較したところで数センチの差です。こんなの比較しても確かに意味ありません。
ですから、エコノミーに乗るときは、いかにフライト時間を短くするかがポイントです。
僕にはロンドンへ行くのにキャセイやシンガポール航空を使うなんてのは信じられないですね。飛行機ヲタクじゃないので(これはあなたのことじゃないですから誤解なきように)。

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1件のコメント

  • ノーマルなら高いですね

    私が使うのは格安ビジネス券です(当然ですが)。Cとか書いたので誤解されたのかもしれません。こういう制限付きチケットは、Cとは厳密に別のアルファベットを分けている所もありますからね。ノーマルでは乗りません。普通、私的旅行でノーマルで行く人って、Yでも少ないですよね。

    かつて、中には券面に95万とか書かれていたのもありますが(これは定価がぼったくりすぎ)、団体扱いに卸す格安券だと実際の支払額は、今や手のでない金額じゃありません。昔の長距離エコノミーと同じ位の値段です。エアライン直接取引しても、町場のチケット屋に近いレベルで安く売ってくれるケースも中にはあります。(ANAのビジ割とは違います)。でも、払っただけのメリットと便宜は、格安券でも十分ある(機内食とか機内サービスなんかの話じゃない)ので、私はそうしてます。前にも書いたけど、私はあなたのように、年間、何度も何度も海外に行かなくても人生満足なので、誤解なきように。

    最も学生の頃の昔は、方々行く事自体が目的に感じたので、バイトして、エコノミーも散々乗りましたが、その当時の値段ぐらいで、今はビジネスクラスにのれます。ゆえに、もう今では、Yにはめ込まれるのだけは、まっぴら御免ですね。あの設計って、人権問題にも繋がるとおもってますよ。

    蛇足ですが、最近は、あなたのいう「ごく恵まれた方々」以外、朝晩、あなたと一緒にラッシュで揉まれて会社にいくような普通の人々でも、ビジネスクラスじゃないと、海外旅行(遠い所)するのは嫌だという声、普通にききますけどね。

    だから、こういうのって、個人の価値観の置き所、ほんと消費者のニーズの多様化なんじゃないですか?それを、ビジネスに乗りたがるのは、成金とか恵まれた一部だとかいった、枠にはめ込んでパターン思考するって、なんか一種の僻み根性混じってるみたいで、ちょっといやだなあって感じ。

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