列車は遅れるもの

海外の鉄道は遅れることが多いです。
ドイツでも10分程度の遅れは日常茶飯事で、この程度は遅れのうちに入らないと考えたほうがよいでしょう。したがってミュンヘンでの11分接続はできないリスクが十分にあるものと考え、次善のプランも考えておくことです。接続は少なくとも30分はみておかないと危ないです。

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1件のコメント

  • 08/03/29 13:17

    賛成です

    わたしも遅れは計算に入れておいた方が良いと思います。

    数日前にドイツから帰ってきたばかりですが、まず着いたその日に列車が遅れ、あやうく野宿かという目にあいました。

    列車が駅に到着した時点で10数分の遅れ。次の乗換駅に着いた時点で遅れは30分にふくらみ、接続の列車は出た後でした。

    数日後のKoblenzからMünchenへの移動でもECが10分以上遅れました。この時はMannheimでの乗継便が同じように遅れていたので、旅行を続ける分に支障はありませんでしたが。

    結論としては電子スピン共鳴さんのおっしゃる通りで、乗り換えには余裕を見ておく必要があると思います。次の便、次の次の便と1時間後の接続まで調べておく方が良く、いま考えている便が最終の接続ならば一旦移動を打ち切って途中で宿泊した方が良いでしょう。

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