08/03/27 08:06

日常茶飯事

この手の投稿をするかた(同じ内容を方方にばらまく)は二度と同じ名前で
出て来ないような気がしますが、それはどうでも良いことなので。

このような事例は、香港の特定のホテルに限ったことではなく、世界中の
ホテルで毎日のように繰り返されていることです。それも、アジアの少し
お洒落なビジネスホテルから(もっと下のクラスでもあるのですが、滅多
に泊まらないので)、超が付く高級ホテルやリゾートでも。

例えば、事前支払いのはずが、チェックインやチェックアウトのさいに、
「支払いは?」と言われる単純なもの(でも支払いの証拠がないと面倒)
や予約と部屋が異なる、禁煙のはずが喫煙だったり。いつも泊まっている
ホテルならば部屋の違いはすぐにわかるのですが、初めてのホテルでは
難しい。スイートとかでもホテルによって定義が異なるので。実際、部屋
に通され、「少し狭いなあ」と思い、そこからネット接続して、本来予約
した部屋と違うことが判明し交換してもらった(させたが正しいですが)
り、禁煙のくせに喫煙などは頻繁なこと。部屋のにおいは日本のタバコ臭い
部屋のように入ってすぐにわかれば良いのですが、多くはしばらくしないと
わからないために、面倒です。スイートで予約したのに、「スイートは
このホテルにはない」とか「スイートは喫煙なので禁煙の普通の部屋に
した(無茶苦茶な)とか。朝食付きで予約したのに朝食代を請求された。
ミニバーの料金を請求された(さわっただけで自動請求になるホテルも
多い)とか、電話代の請求など枚挙に暇がありません。

上のような事例は、いつでも起こりえます。ですから、精算が済むまで
(クレジットカードの場合は引き落としが終わるまで)、息を抜くことが
できません。

たまたま香港だったのですが、やはりお金に関しては、日本では大阪人、
アジアでは香港人を見習うべきでしょう。レストランでも注意深く食べた
内容と照らし合わせ精算しています。大阪人に場合には味にもいちゃもん
(正しくは評価して)付けて。

とくにホテルの場合には、支払いがその都度ではないので、間違いが発生
しやすいのでしょう。これとは別に、バンコクなどで良くある、円に換算
しての請求がくせ者。やっている側はサービスのつもりでしょうが、この
レートが市場よりも悪く設定されていて、一割ほど損をする。最後まで
気が抜けない。

「香港のインターコンチネンタルは夜景だけで後は大したことはないホテル
である」と言うのであれば、この説にはリージェント時代を含め賛同します。
高い部屋代=夜景代と覚悟すれば(しなければ)、値段にも納得(できない)
というのが真相。

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1件のコメント

  • そうですね!どこでもあることです、注意しましょう。

    (JORGE) 様こんばんは

    大韓民国のオニャン温泉に20年数年前に泊まったときにアカスリというか風呂の三助さんに体を洗って貰いました。

    その請求が出口でアカスリ料金を求められたムニダ。

    ・・・「宿泊客は無料と聞いていたのだけど?」と結局そこの電話からフロントにかけて貰って「ここにいるイルボンサランがアカスリやり逃げムニダ」「いや●●●号室のイルボンサランは無料ムニダ!」「すったムニダ」「もんだムニダ」。

    最終的にさすけねえはダマされなかったけれど、何人ものイルボンサランが毎日毎日ダマされて払っているなと思ったムニダ。

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