そうそう、そういったレスお待ちしていました にせものさんへ 自分がインドに興味があって行くのと違って、 出張で行かされるのは、さぞやお辛かったでしょうね。 はい。よーく分かります。 会社から出張費のほかに特別手当もらわないと やってられませんよね、インド出張とは。 行きの機内で出張組みのビジネスマンとよく一緒になりますが、 こちらは楽しみで行くのが何か後ろめたいような気がします。 けど、自己紹介にも書かせてもらってますが、 大嫌いで大好きなインド。 その両面性があって、 深く理由を聞かれても、はっきり説明つかないような サイテーの国でもあるし、魅力もあるし よく分かりませんが同感です。 本当です。生半可な意気込みで行く所ではありません。
確かに魅力もあり ブーバーさま、 自己紹介、読ませて頂きました。インド好き?嫌い?不思議な感覚ですね。 はっきり説明つかない魅力、自分も確かに感じました。 説明できないので、違う感じかもしれませんが(^^; カーストで人間の階層がはっきり分かれ、靴磨きや床掃除だけで過ごす人々、 それもまたその人々には幸せなのだと。 価値観の崩壊、ショッキングでもあり、飾り・世間体が解けた様な快感でもあり。 ここ数年で情勢がどう動いたか、把握しきれていませんが、 自分が知る頃(90年代後半)よく言われていた、インドならではのメリットが相当あって、 優秀な所は徹底的に優秀なのですよね。 世話になったSE会社の入社資格の1つに、最低3ヶ国語・うち1つは英語必須、という規則があること 勿論、SEさんのスキルも生半可でないこと 品質標準についてやかましく(ISO9000とか)、品質も客観的に説明できること 同コストで相当な人員(しかも優秀な)を割けること などといった具合。 彼らには敬意を払います。 現地SEさんに、日本のオフィスに常駐してもらった事もあって、焼鳥屋で一杯、なんてこともしましたっけ。 ベジタリアンなので、椎茸と銀杏ばかり頼んで、板さんに不思議がられましたが(^^; あとビジネス以外では、 マンゴ、タンドリチキン、チャイ、ウィスキーの美味しさ! バグドグラからダージリンに向かう景色!ダージリンの朝焼け! など、それはそれで魅了されてきました。 うーん素晴らしい。 自分が生きているうちに、もう1度ぐらいは行くこともあるかも(ないかも)…。 相当なエネルギーが要りそうで、考えただけで挫折しそうですが。