私も桂林で 皆さん、それぞれ色んな体験をなさっていますね。 私も昨年6月に被害(実害はなし)に会いました。 漓江下り、陽朔、蘆笛岩等桂林の風景を楽しんだ後の最後の夜に正陽街のライトアップされた夜景を撮影するために出向きました。 勿論、スリが多いとの事前情報は得ていましたので、パスポート、お金はホテルのセイフティボックスに入れ、ビデオのほかは小銭のみの身軽な格好で出かけました。残念ながら老眼の身でありメガネは時として必要となるため肩掛けのセカンドバックに入れておきました。 綺麗にライトアップされた金銀塔を撮影していた時、不自然に接触してきた二人組がおり、何気なくセカンドバックに目を落とすとチャックが開いていました。 直感的にスリだと思い「コラ!」(勿論日本語で)と怒鳴り、足早に離れようとする二人組みの一人の手を捉まえようとしましたら、私のメガネケースを落とし逃げ去りました。この顛末の一部始終を見ていたカミサンは、声も出なかったようです。 皆さんの体験、ご意見を拝見しますと良くこれで済んだものと今は思っています。メガネケースであったためで、これが財布等金目のものでしたら別の展開になっていたかも知れません。 陽朔を散策していたときにも、観光客のバッグを注視する目を幾度となく目撃していますので、スリは本当に要注意です。 インドでも、チェコ(プラハ)でも、その他の国々でもスリ注意は幾度となく聞かされてきましたが、ここまで身近に感じたのは中国だけでした。
桂林のホテルでの事、 こんにちは、 桂林と聞き懐かしくなりました。 私が行ったのは、、03年だったか04年だったか、、 中国国内ではデジカメが何処でも珍しがられ、 まだパソコンを持って中国に行く前でした。 その時の桂林のビジネスタイプのホテルでのことです。 個人旅で広州から桂林へ乗継でしかも飛行機が送れ、 夜ホテルに着き寝ていた時、フッ!と人の気配を感じ目覚めました。 すると一瞬人影のようなものが動きました。 それでガバッと起きて電気を付けるとドアが開いていました。 寝る時というか部屋には行った時勿論ドアはキチンと閉めましたが、 ドアチェーンをしていませんでした。 まさかそんな事があるとは思っていなかったからです。 ところが、、、です。 直ぐに荷物を調べましたがまだ被害にあう前でした。 今も連泊する時にスーツケースやパソコンがとられた時は諦める覚悟で、置いていきます。 (勿論ホテルに請求するつもりですが、、、) でもまさか寝ている部屋に入ってくるとは思っていませんでした。 それからは必ずロックも、あるところはチェーンも、して寝ます。 話が飛びますが、 主人の同僚の方は以前ロサンゼルスの空港のセキュリティーの検査器のベルトコンベアに荷物を通した時に貴重品を盗まれました。 同行していた主人もビックリしたそうで、その後彼はパスポートが無いので空港から大使館に行ったりで、、後日日本に戻りました。 それ以来主人は何時もあの検査器で荷物を手放す時に「気をつけろ!」と私に注意を促します。 日本でも悪い人間は沢山いて、祖父も昔浅草でスリにあいました。 来月又一人でソウルに行くので、スリや置き引き等に十分注意して行動したいと思います。 皆様もお気をつけて。