08/03/24 18:21

Re^5: オスロ~ゲルゲン荷物サービス

 そうですか、やはり私と同じベルゲン片道ルートですね!
 ナットシェルクーポンに含まれる範囲ですが、いつも保管しておく領収証が見当たらないので、クーポンに座席指定料金も含まれてると思います。 つまり急行列車、フロム鉄道、フィヨルド観光船、路線バス、ローカル列車、この5区間が全て切符に含まれ、それぞれの乗り継ぎは目の前に列車やバスが待っててくれる形態なので、当然のこと迷いたくても迷えません。 もう一度確認してみますが、全て含まれるので心配要らない筈です。 7~8月はピークシーズンですから、いったいどれだけ混むのか解りませんが、3人同時でネット予約が可能だと思いますが、これも確認してみましょう。 ちなみに到着後にクーポンを買うなら、売り場はオスロ駅2階中央部、近代的な緑の窓口風のブースがありますから一目瞭然です。
 英語は少しだけ理解と言うことですが、ヨーロッパ内でも北欧は、世界で一番絵の案内板が解りやすい地域です。 これは隣の国々全てがそれぞれ違う言語を使うこと、また過去に他国から大勢の季節労働者や移民を受け入れてきたことに起因する結果でもあります。 つまり、何かを探してる人、困っている人にとっては、絵(図柄)の表示板は助かるでしょう、きっと目的が見つかります。 北欧に限って、案内板が無くて困ったと言う話は、聞いたことが無いですよ。

 旅行が8月との事ですが、シンガポール・ケロシンと言う(ジェットA・Bと呼ばれる灯油みたいな燃料)価格相場が基準になってますが、上がっても往復数万円は上がらないです、5月GW直後にヨーロッパ系エアーの安い航空券が出揃いますよ。 それに北欧はバックパッカーが気軽に長居できるほど物価が安くないですし、ツアーが投入されても夏は高額なので旅行者はお年寄りが多いです。 物価、例えばメントスのガム(あめ?)一個が約300円もしますし、夏の宿泊は一斉に値上げ、私は単独旅行だったので、飛行機を除いたノルウェー観光と滞在で1日3万円を見積もりました。 しかし、フィヨルドの景観を見れば、それも安く感じるでしょう、それがノルウェーです。

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