スリ集団

こんにちは、
私も先日スリにあい、
自分の落ち度のような気がして凄く落ち込んでいました。
○○しておけば良かった、、、ポケットから手を出さなければ良かった、、、と。
でもお仲間?が居ると知り少し立ち直った気がしています。

盗まれた翌日の夜中にフッと「カードの保険って?」と気が付き、
ネットで調べ明け方カード会社に電話を入れ、帰国後の手続きで多少戻ると聞き安心し帰宅しました。
帰国後電話で請求書の依頼をし、昨日書類が届きました。
もしも犯人にあったらこの精神的被害も、電話代も請求したいくらです(笑)。

昆明も西安も、親分と物乞いの子供達を沢山見かけましたが、あの中にスリ集団がいたのですね。
今思うと恐ろしく悲しいです。
少数民族の事といい、教育や、福祉の事といい、中国はこれから何処へ行こうとしているのか?こんな私でも心配になります。

貴重なお話、ありがとうございました。
この場をお借りして、このレスに投稿してくださった皆様にお礼を申し上げます。

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1件のコメント

  • 私も危機一髪でした。

    ほんとうにスリにあった人や目撃した人が多いのですね。しかしこんなに多いとは・・・。でもこのようなトピをみて他山の石とされる人もいるのではないでしょうか。私も失敗談を。

    私もホーチミンでオカマの抱き付きスリにやられそうになった事があります。レストランに行こうと友人と近いので夜道を歩いているとバイクと歩いている長身のオカマ。

    抱きつこうとするので私はとっさにジャケットの内ポケットの財布をつかみました。そして避けるようにして通りすぎました。するとバイク後ろに乗ってまた私の進行方向に行って待ち伏せしてます。

    さすがにこれはヤバイとおもい通りの反対にあるパブみたいな所へ逃げ込み難を逃れました。

    バンコクでもスクンビットのウエスティンの前当りで暗闇から出てきたオカマに抱きつかれそうになりました。びっくりしたので”ウワ!”という感じで引いて大声で「びっくりした!」と言うと相手はとまどって、「え、タイ人なの~?」と。あのエリアはオカマの抱きつきスリの名所だったのです。

    先日もわかっているのに横着をして夜にひとけのない橋の上を通ってしまいました。酔っ払いが時間を聞いてきたので無視して通りすぎようとしたら、人の腕を掴んで時計を顔に引き寄せます。

    私はもう片方の手でバッグを必死に押さえました。酔っ払いの手をふりほどき足早に去ると、仲間とおぼしき奴が先に待ってます。そいつから距離をとって緊張しながら通り過ぎました。

    夜はひとけのない歩道橋を使わない、橋を使わない。という鉄則を無視した(自己過信した)自分を反省しました。

    ほんとにスリにあってないのは運がいいだけだなと思います。

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    ホーチミンの原チャリスリ

    さすけねえの配偶者は原チャリのスリがポシェットを持っていこうとして、転倒しました。

    幸い持って行かれなくて、しかし怪我が無くて良かった。

    グルグル回って夕涼みの中にスリが居るのですね!