08/03/23 20:37

お返事ありがとうございます

インドなどの他国の通貨のイメージからなんですね。
バリ島は有名なものの、インドネシアのルピアよりも、やはりインドのルピーの方が日本では通貨名称が浸透してますものね。
いいお客さんである外国人客の言葉もあえて否定しないでしょうし、そのままになってしまうというのも納得です。
例えばバリの観光地で有名な「UBUD」を「ウブド」と言うのは日本人くらいだと思いますが、あちらの人はあえて日本人には「ウブド」と言ってあげてますね。実際の発音は最後のDは殆ど音にならないので、日本語で書こうとすると「ウブッ」に近いんですが。

戦前と言えば、まだ日本が貧しい頃は日本女性が出稼ぎやら騙されたりしてインドネシアのあちこちの娼館に売られることもあったようです。多少裕福になってくると、あちこち侵略したり、上目線で見てしまったり、そんなのってアホらしいですね。
観光でお客さんに気を使ってあえて発音の指摘をしたりしないのは商売なのもあるけど優しさもあるんだろうなと思うし、そんな平和な時代が続いて楽しい旅がしたいもんですね。

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