ナクルとアンボセリ うーん、難しい選択ですね。 両方行きましたが、どっちも良かったです。 (個人的感想を書きますが、私が行ったのは年末年始なので、いる動物の種類など状況が違ってたら、ごめんなさい。) アンボセリは、旅行中、一番初めに行ったところなので印象が強いです。マサイマラに比べるとこぢんまりした公園の中に、おもだった動物がそろっていて、オーソドックスなサファリという感じでした。「わあ、ライオンだ!」「わあ、象だ!」という感じで、はしゃいでしまいました。 ここの目玉は、何と言ってもキリマンジャロをバックにした象の群れ。運良く、いい光線の状態で見られたので、感動的でした。 また、湿原的なところもあり、その景色もきれいでした。 ナクルは、もっとこぢんまりした公園ですが、白黒コロブスとかサイとか(運が良ければヒョウもいるらしい)、外ではあまり見られない動物もいて、楽しかったです。ディグディグも、ここが一番近くで見られたかな。 もちろん、フラミンゴはじめ湖岸の鳥の大群も見逃せないですよね。 さて、どちらかをカットするとなると、ううむ、迷いますねえ。 湖という特徴を考えると、ナクルを残すのかなあ。行きか帰りかに、ナイバシャ湖のボートサファリも体験できますしね。