東京大空襲のごく一部 コメントありがとうございます。 祖母の兄(故人)は当時、陸軍省へ勤務していた関係かいくら当時のことを訪ねても詳しい事は話してくれませんでした。 祖母の生の話では、人の焼け焦げる臭いは嘔吐へとなり、口にハンカチをあて決して鼻で息はできないそうです。 トイレへ駆け込めば、人が重なって死んでいる。走って逃げる女性の背中に負ぶっている赤ん坊も死んでいる。 熱くて河へ飛び込んだはいいが、水温は熱で煮えたぎっていて皆ユデダコ状態で死んでいる。場所によっては逆に凍死。 「カーチス・ルメイ少将」 自分の中では、この人間は本物の悪魔です。 世代に関係なく憎んでいます。 しかしながら、アメリカは好きです。この件とは関係ありません。そう考えることが今後の国際交流も含めて一番大切である。 ・・・今は、そう思っています。 大統領
カーチス・ルメイ氏 カーチス・ルメイ少将は、戦後も東京大空襲に関しては 一切の取材を断わったそうです。 彼なりに様々な葛藤のあった人生のように思います。 「・・・・・・・・」 戦争。。 二度と起きる事のないことを祈ります。 大統領