温家宝首相の「ダライ派」という発言に、中国はダメな国と再確認。 中国政府は恥を知るべき。 多くの国が中国を批判し、チベット人に同情している。 第3国の公平な意見を聞こうともしない中国は、 チベット人だけではなく、他の国の人間も見下している。 ダライ・ラマ14世の様に、礼節を知っており、 謙虚で潔白な人間は、誰も差別なんかしません。 ダライ・ラマ14世の事を慕う者たちに対し、 「ダライ派」などと名指しするような 温家宝は、吐き気のするような下品な言葉を堂々と言う。 そのような野蛮な人間は、差別せざるを得ません。
5月2日、ダライ・ラマ14世が中国政府と直接対話をするため中国へ出発。 ダライ・ラマの代表、中国との対話に向け出発へ=亡命政府 5月2日、チベット仏教の最高指導者である ダライ・ラマ14世(写真)の代表が チベット問題について中国政府と直接対話をするため、 中国へ出発することに(2008年 ロイター) 【ニューデリー 2日 ロイター】 チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世の代表が、 チベット問題について中国政府と直接対話をするため、 中国へ出発する。亡命政府が2日、明らかにした。 代表は5月3日に中国に到着する予定という。 亡命政府はウェブサイトに掲載した声明で「今回の短期間の訪問中、 代表はチベットでの現在の危機という緊急の問題をとり上げる。 彼らは中国当局の対応についてのダライ・ラマの深い懸念を 中国側に伝えるとともに、地域に平和をもたらすための提案を行う」 と発表した。 http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2008-05-02T194911Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-316335-1.html ============================= 思えば、ここまで来るのに、長い時間がかかった。 でもまだ時間と辛苦の狭間の中。
中国は、自分が世界の中心で何でも通ると思ってますからね。 中国人は永久に変化しません。 ラサの事件の報道を制限することは、 中国共産党にとっては、普通のことです。 ただ、新疆ウィグル自治区のイスラムが蜂起すると、 中国は一気に崩壊するでしょう。 みどりのくつした