プラス価格 ロンドン在住です。 日本へお里帰りの時は、直行便などという贅沢なことはできません。又、スケジュールの関係で、「早割り」も使えませんし、成田までですので南周りは不便。いつも価格優先で、LHの他、AF、KLMなどになりますが、やはり安心と信頼ではLHが一番です。 日本に到着しだい、即あちこち動き回らなくてはいけませんから、行きの便では寝ています。帰りは、日本で買い込んだ雑誌や本を読みふけっていますから、パーソナルテレビは必要ありません。 それに、もうすぐ日本で美味しいものが頂けると思えば、飛行機の中で半日ぐらい絶食しても大丈夫。帰りは、実家の冷蔵庫に入っていたお惣菜やデパ地下で仕入れた美味しいお寿司などを持ち込むので、機内食などなくてもいいのです。 要するに、一番シンプルなサービスで、なおかつ安全と信頼性という最も大切な要素を満たしているのが、LHなのだと思います。 しかし、たった一つ、気をつけなければならないこと。 ヒースロからフランクフルトまでの便は、遅れ勝ちなので、フランクフルトでの接続は余裕のある便を選ぶこと。
ヒースローが限界を超えている だけではないでしょうか? 遅延はLHに限らないこと。BAに乗るときは(他のエアラインでも ヒースローが絡むものは)、上空で旋回とかタクシングで時間が 掛かるとは折り込み済み。お陰で、ロンドンの上空からの「絵」が 良くわかるようになりました。 LHが好きになれないのは、冗談が通じないのと、少しでも遅れると (ゲート変更に気が付かずのんびりしていたら、えらく怒られた)、 スタンバイ(交代要員?)の人間が我々以外乗っていない欧州内 ビジネスクラスでどんちゃん騒ぎをして、サービスを妨害していた こと。素面なら寡黙なドイツ人も酒が入ると乱れるのはにっぽん人 同様。
第5ターミナル やっと第5ターミナルがオープンしました。 でも、BAAのシステムの悪さは変わらないだろうと思います。 こういう適当な国にいると、たまにはドイツ人気質もいいものだと思うことがあります。